ロゴのTは、TOKIWAのTであると同時に、最古の「資産運用者」である両替商の象徴「天秤」を表してもいます。
天秤のモチーフをロゴに入れることで、「伝統」を感じさせ、資産管理・運用において絶対不可欠な「信頼感」を醸成します。
まわりの囲みは、TOKIWAのOですが、それ以上の意味があります。
右端と左端で長さが違う2つの半円を組み合わせることで、「ウロボロス」を暗示させました。
「ウロボロス」の暗示には、「完全なもの」という意味と、「終わりがないもの」「めぐりめぐるもの」という意味があります。
前者の意味によって、資産管理・運用者としての信頼性を高めます。
後者の意味によって、「人々を結ぶ」「幸せを循環させ社会に貢献する」といった、トキハ管財のミッションをも示しています。
さらに、「囲まれている」という構図は、無意識に「安心感」を想起させます。
このロゴを取引相手に見せることで、
■「人々を結ぶ」「社会に貢献する」というトキハ管財のミッションを伝えること
■相手に「伝統」に基づく「信頼感」を与えること
が可能になるのです。
メンバーからのコメント
背景は朝日をイメージしました。希望に満ち溢れていることを暗示しています。金と白を混ぜて、単調になることを防ぎました。また、濃い紺色の文字と合わさることで、高級感を醸し出しています。
朝日をモチーフにしたのは、トキハ管財が「世の中を照らすような企業」になってほしい、との願いも込めました。