初めまして。
大石と申します。
この度、募集をお見掛けして、デザインの提案書をお送りさせて頂きます。
こちらの作品は、明治時代のレトロなお茶のパッケージをイメージし、伝統的ながらも今の時代にもマッチし、日本好きの海外の方にも目に
留まると思います。
ロゴマークは、家紋風にデザインし、若葉を周りに配置し、中心に茶畑の地図記号をイメージし、またその三つの点は三ツ星の意味にもなります。
その周りに六角形で囲い、調和、安定、吉や長寿のシンボルでもある亀甲模様にして、健康とお茶を結びつけました。
ご検討の程宜しくお願い申し上げます。
メンバーからのコメント
提案の二枚目になります。
提案②-1と缶のデザインは、ロゴマークを繋げていき、お茶の葉が開いているイメージにしました。
缶は右から左に袋のほうは、下から上に青葉が移り変わり、また右肩上がりになっており、御社の成長をイメージしました。
提案②-2は、日本の夜をイメージし、中心にあわじ結びの水引をデザインし、端を引くとさらに強く結びつき末永く結びつくという意味を込めました。
提案②-3は、抹茶、お茶をイメージし、中心にお茶の花(白と黄色)の水引をデザインしました。
案2のロゴは、『小紋』をイメージしました。小紋は、普段着からセミフォーマルな場所まで使え、非常に使い勝手が良く色々な環境の人に合って
ていると言う意味を込めました。中心に麻の葉の柄を入れ、日本らしい柄をデザインし、また麻には強く、まっすぐ成長、繰り返し使える生命力を意味しております。
円は若葉をイメージし若々しく青葉から成長するイメージです。円を繋げていくとお茶の葉が開いたように見えるなど今後のデザインにも使えると思います。
ご検討宜しくお願い申し上げます。