「300年続く伝統的工芸品のロゴデザイン」へのTawiga.さんの提案一覧

Tawiga.さんの提案

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    提案日時 2016年01月28日 16:19

    メンバーからのコメント


     こちらは、名刺などの印刷媒体に使用した際の実物イメージです。

     こちらもご確認の程、宜しくお願い致します。


        Tawiga

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    提案日時 2016年01月28日 16:13

    メンバーからのコメント


     松永陶器店様

     初めまして、今回伝統工芸品「大堀相馬焼」のロゴデザインを
     提案させていただきます、Tawigaと申します。

     中学生の時、修学旅行で福島へ行った際に陶器製作体験を行った事があります。
     (その時は、会津若松市内の宗像窯というところでしたが)
     その経験から、興味を惹かれ、今回ご提案させていただきました。

     以下、ロゴデザインの説明です。
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     ●全体イメージ
      →大堀相馬焼の湯呑みをイメージしたデザインです。
       多くの方が使われている湯呑みをベースにする事により、
       親しみやすさを伝えています。
      →また、全体は幾何学なシャープデザイン、
       左馬とロゴタイプを筆文字調にする事で
       "伝統と新しい挑戦の融合"を表しています。

     ●カラーイメージ
      →全体色を黒にし"伝統感"を。
      →左馬には若干金色を用い、黒⇔金色の対比で
       高級感を醸し出しています。
      →ロゴタイプの"大堀相馬焼"には焼物の緑を使用。
       これにより、お客様は実物のイメージを掴みやすいです。

     ●旧相馬藩・御新馬の"左馬"を湯呑みからはみ出させるデザイン
      →伝統を守りつつも、
       枠からはみ出す"新しい考え"、"明日への挑戦"を
       感じさせるようにしています。

     ●印刷物では、背景に大堀相馬焼の特徴"青ひび"を
      配置させると、より大堀相馬焼をイメージしてもらえると考えています。
      ※名刺イメージは別に提案させていただきます。

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      以上のデザインにより、
      大堀相馬焼の伝統感を残しつつも、明日への挑戦・新しい事への挑戦を
      表現したロゴをデザインさせていただきました。

      お手数ですが、ご査収の程、宜しくお願い致します。

         Tawiga

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