法律事務所のロゴデザインの作成 ロゴ作成の仕事の依頼

たくさんのご応募を賜り、誠にありがとうございます。
魅力的なご提案が多く、皆さまのコンペへのご参加を本当に嬉しく思います。
また、個別にコメントバックできておらず、申し訳ございません。

これまでに頂戴しているご提案を拝見した上で、情報を追記いたします。
(1) 採用数
多数のご提案を頂き、1つに絞り込むことは困難であると考えるように至りました。
そこで、後記(2)の方法により、少なくとも【2つ】は採用いたします。

(2) 選考方法
○代表者である私（40代・男性）と事務員2名（30代・女性×2）の多数決で採用するロゴデザインの1つを決定いたします。
○代表者である私の判断により、もう1つのロゴデザインを決定いたします。

(3)選考対象
○第三者の権利を侵害する作品（創作物）ではないとお約束いただけること
○商標登録を考えておりますので、二次的著作物の創作（原著作物の翻案）を含む権利の全部を移転可能であること
○移転不能な著作者人格権については「行使しない」とお約束いただけること
○これらについて合意書面を取り交わせること（※）
この４つの条件を満たしていただけない場合には【採用】できませんので、あらかじめご承知おきください。
※合意書面のドラフトについては、こちらで簡単なものを作成します。

(4) 何となくの好み
現時点で私個人が「これ、いいなぁ。」と直感的に感じているロゴデザイン案を見渡してみると、もともとの募集要項と異なってきた部分もあるように思われました。
そのため、私個人の好みの方向性を改めて整理しておきたいと思います。
・必ずしもアルファベット（ＡＴ）を重視していない
・曲線的なフォルムが含まれている
・「安らぎ」や「信頼」といったイメージの方が強い
・単色に限らない

「そうしてほしい」ということではなく、理由もない何となくの印象論ですが、確率論的に、上述したものが多いように感じております。
もちろん、上記4点とは真逆の、「ＡＴ」というアルファベットをモチーフにしていただいた案、直線的なフォルムの案、荘厳なイメージの強い案、単色の案であっても〝お気に入り”としているものもあります。
単純に確率的な話に留まりますので、これからご修正又はお応募いただく方がいらっしゃるなら、方向性を検討する際の参考の1つにしていただけると幸いです。