「英語で日本を紹介する月刊誌「Chopsticks NY」の表紙デザイン 9月号」へのkiss_corporationさんの提案一覧

kiss_corporationさんの提案

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    提案日時 2016年08月08日 18:57

    メンバーからのコメント

    有限会社キス・コーポレーション 佐々木です。
    引き続き、C案を送らせていただきます。
    今回のご提案は以上となります。
    ご査収の程、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

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    提案日時 2016年08月08日 18:56

    メンバーからのコメント

    有限会社キス・コーポレーション 佐々木です。
    引き続き、B案を送らせていただきます。
    ご査収の程、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

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    提案日時 2016年08月08日 18:55

    メンバーからのコメント

    はじめまして。
    東京の広告・販促企画会社の佐々木と申します。
    貴誌の表紙デザインをご提案させていただきます。ご査収、ご検討のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

    ご提案にあたり、弊社で考えたことを以下にまとめさせていただきます。
    少々長くなりますが、ご検討にあたり、ご参照いただければ幸甚に存じます。

    今回のご提案は、ひとつの基本フォーマット案に基づき、そのバリエーション計3案(A/B/C案)をご用意いたしました。3回に分けて送らせていただきます。ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

    【基本的な考え方】
    ●はじめに:
    本来、雑誌のカバーページのデザインにあたっては、その雑誌のコンセプト、編集ポリシー、トーン&マナー、主要読者層、広告クライアント様、サーキュレーション、配布エリア等々を充分に勘案する必要があります。が、そういう理屈ばかり言っていると、話がちっとも前に進まないので、これらベースの部分は弊社で勝手に想定し、具体的なデザイン案を作成いたしました。場合によっては、貴誌のお考えにそぐわないものとなっているやもしれませんが、その際にはご容赦ください。
    ●デザインの方向性:
    基本的な方向性としては、現在のものよりもやや「硬い」方向へ振ってみました。
    貴誌のロゴデザインがとても洗練されていてクールなデザインとなっているので、それに合わせる気持ちで、やや硬めのデザインとさせていただきました。
    ●デザイン構成および表現手法:
    カバーページに「目次」的な役割を持たせ、その号で特集されている主要な記事3~4つを、リードコピーと写真で掲載するイメージで作成しました。
    具体的な表現手法としては、50mm角のグリッドで全体を構成し、それぞれの「箱」の中に、リードコピー、写真または文様をはめ込んでいます。
    また、リードコピーのイニシャルのフォントは、テーマの内容に合わせて、「まじめ」「楽しい」「オーセンティック」「シンプル」など変化をつけ、デザイン上に遊びの要素を持たせています。

    ●想定テーマ: あくもでも「仮」の想定テーマです。課題として書かれていた、「日本の習い事」 以外のテーマも含まれています。また、各デザイン案に掲載している英文コピーは現段階ではすべてダミーとなっています。予めご了承ください。

    [ A案 ]
    ①折り紙:オバマ大統領が自ら折った折り鶴を、広島の子供たちにプレゼントしたことで注目を集めた「折り紙」を特集。
    ②茶道:伝統的な「習い事」のひとつ、茶道(ティーセレモニー)を特集。
    ③お習字:こちらも伝統的な「習い事」のひとつ、書道を特集。
    ④人力車:日本を訪れる海外からの旅行者に大人気の人力車を特集。

    [ B案 ]
    A案のデザインバリエーション
    想定テーマは、上記Aの①折り紙、③書道 に加え、「和菓子」を設定。

    [ C案 ]
    B案のバリエーション(10月号を想定)
    ①和傘:日本では、実は梅雨時よりも降水量の多い10月。カラフルで情緒あふれる和傘を特集。
    ②忍者:なぜか海外で大人気の「忍者」。日本には観光客を相手にした「忍者学校」も大繁盛。
    ③ハンバーガー:NYで人気のシェイク・シャックが日本上陸。長年、マクドナルドに支配されていた日本のハンバーガー市場に劇的変化は起こるのか?

    ●総合的な狙い:
    今回のデザイン案の総合的な狙いは、
    まず、やや硬めのデザインとすることにより、もう少しだけ読者の年齢層を「上」へシフトしたい、という点。それにより、貴誌のステイタスをアップさせ、広告単価の向上につなげようと考えました。
    (もちろん、表紙だけで読者層を変えることは困難ですが・・・・・・)
    次に、表紙に目次的機能を持たせることで、掲載内容が直感的に伝わり、より手に取ってもらいやすいものとなると考えました。
    最後に、表紙デザインのレイアウトを 50mmグリッドによりフォーマット化することで、毎号、NEWSの新しさを維持しながら、比較的容易にレイアウトが組めるものになると考えました。
    ただし、弱点としては、毎号、著作権フリーの写真だけで制作し続けることは困難になると思われます。
    やはり「時事ネタ」を扱う以上、常に新しい写真が必要となります。
    その費用と作業負荷が、この考え方の弱点と言えるかもしれません。

    最後に、今回のデザイン制作費用に英文リードコピーは含まれておりません。実際の制作時には、貴誌からご提供いただくコピーを使用することを前提といたしております。こちらも併せてご了承ください。

    ご説明は以上です。
    長くなってしまい申し訳ありませんでした。
    ご検討のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

    有限会社キス・コーポレーション
    佐々木一朗

    ※引き続き、B案、C案を送らせていただきます。


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