痴漢抑止バッジデザインコンテストに応募してくださった皆様へ。
プロジェクト代表の松永弥生です。
今回は、3週間で178名の方から441点のご提案をいただきました。
この提案数の多さは、クラウドワークスさんも驚いているほどです。
考案者親子と特別審査員の浅倉ユキ先生に、第1次審査通過の12作品を選んでいただきました。
考案者のたか子さんは「欲しいのが、いっぱいある。お小遣いで買えないかなぁ・・・」と何度も言っていました。
デザインとともに寄せられたメッセージから、
皆様が、痴漢問題解決について、どのように考えてくださったのか伝わってきました。
これまで無意識下にあった社会の課題について、真剣に考えるきっかけになったというコメントの数々を読み、コンテストを企画してよかったと改めて感じました。
参加してくださった皆様に、改めて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
審査員が悩みに悩んで、選ばれた12作品の中から、支援者の方々の投票で製品化されるものが決定します。投票期間は、12月2日~1月13日までです。
皆様の作品、441点の代表を決めるコンテストです。
ぜひ、FacebookやTwitterで情報を拡散してください。
私は、デザインには人の意識を変える力があると信じています。
多くの方が、痴漢抑止バッジのデザインコンテストを通じ、痴漢問題を自分ごととして考えるきっかけとしていただければ嬉しいです。
コンテスト会場は、下記URLです。(2015年12月2日 12:00 公開)
http://scb.jpn.org/contest2015/
皆さんの力でコンテストを成功させてください。よろしくお願いいたします。
採用の理由
ありがとうございました!
応募者全員へのお礼・コメント
本日、クラウドワークスにて入賞作品を発表いたしました。
おって公式サイトで1位~3位、特別賞2作品を公開いたします。
https://faavo.jp/tokyo23/project/806
プロジェクトにたくさんのご応募をありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします。