「好きな時間と場所で働く夢が叶ったら”病み期”に」Webライター山城さくら流、フリーランスの”壁”と壊し方

  • 「自分らしく生きたい」
  • 「嫌なことはしたくない」
  • 「会社に縛られたくない」

だけど、お金は必要。

副業にできるかも?と思ってブログやインスタもおしゃれに頑張ったりもした。
でもでも、全然うまくいかない。

だから、今一歩踏み出せない。

「特別なスキルは無いけど、一歩会社から踏み出したら、結局なんとかなったんです。」

そう話してくれたのが、バズ記事を連発し、キラキラと輝いているwebライターの山城さくらさん(通称:さくらん)

今回は対談形式で

・フリーランスになった時点でのスキル
・ぶっちゃけ最初稼げたのか
・フリーランスになってからの苦労

などなどを聞いてきました

※若くて綺麗な女性のため、ライターの独断により写真多めでお届けします。

目次

フリーランスになったきっかけは「畑」

ゴウ
まず、フリーランスになった理由や経緯を教えてください。

,mone
わたしが会社をやめようと思ったのは、出社前に畑を耕しているときでした。

ゴウ
畑ね。なるほどね。あ、いや、まって。はたけ?

,mone
趣味で畑をやっていて、時間があいたら畑によく行ってたんです。

言ってる意味はわからないけど、かわいい
,mone
ある日、畑を耕しているときに
「いい会社だけど、もうやりきったな。もっと自由な時間がほしいな」
と感じて、“その日”に総務に退職の相談をしにいきました。
「いつやめるのが会社に一番迷惑がかからなくて、おかねも一番もらえるタイミングですか?」って笑

ゴウ
え??当日?決めてから早すぎん?????こわくない??

,mone
わたしけっこう楽観的なので、もしフリーランスがだめでも、なんとかなるかなって思って!笑

ゴウ
あ、そしたら、何か独立時から文章で稼げるスキルとかあったんですかね?

,mone
いやまったく!笑

クシャって笑うの、かわいい
,mone
スキルは本当になにもなかったし、なにか「これで生きていきたいから独立するんだ」というものもなかったです。
ただ、ブログでちょっと収益がありました。
フリーになったらたくさん時間をかけられる。そしたらその分たくさん記事を書いて、収益もふえる…

………と…………そのときは思ってたんです。

ゴウ
そのときは

,mone
そう!時間がたっぷりできたら記事を書けるとおもったら、ぜんっっぜんそんなことなくて。

退職して1年間は、ずっとおふとんで寝ているか、旅行してました!笑

首かしげるのかわいい

ゴウ
時間ができても意外と書けない問題。これ、ブロガーあるあるですよね笑

とすると、そのタイミングでライターを始めたんですか?


,mone
そう!退職金をつかっていく中で、そろそろまずいなーと思っていたタイミングでしたね。たまたまブログを読んだメディアさんから、ライターの仕事の誘いをいただけたんです。

ライターは納品をすればそのまますぐにお金になるので、とっても助かりました!しかも、そのときに書いた記事が連続でたくさん読まれて、色々なメディアから声がけされるように。
いや〜〜〜もう最初のメディアさんありがとうございます笑

悪い笑顔。かわいい。

ゴウ
ブログやっていると、文章力や企画力もわかるので結構声がけってありますよね。

そしてライターだと、結構すぐにお金になる。

ライターという働き方は、独立や副業の最初のステップとしてめっちゃ良いので、佐々木も色々な人におすすめしてます。
もちろん向き不向きはあるけれども。


ゴウ
ちなみにブログが無いような人はお仕事を手に入れるのが難しいですよね。

そこで、初心者でも仕事の獲得ができる”クラウドソーシング”サービスを勧めることが多いんですけど、さくらんさんは使わなかったんですか?


,mone
クラウドワークスにね…登録は…しました。

したんですが…登録し終わったら……なんだか満足してやめ……ちゃいました笑

ゴウ
(一応クラウドワークスさんのメディアの取材だから、これ書いたら会社のえらい人に怒られるな??????)話を変えまして!

いまではライターとしてしっかり生計をたてていて、同時に”さくらごはん”という形で食事のケータリングなどもやられてますよね。
今後は”さくらごはん”をメインの事業にしていくんですか?


,mone
えーっと。去年の12/31まではそのつもりだったんです。

ゴウ
だった?

今1月だけど?

(?)
,mone
今年の1/1の朝、急に「さくらごはん」はお仕事としてやりたくないなと思って……趣味としてつづけることにしました。

知り合いに作るのは楽しいけど、知らない人につくるっていうのはあまり魅力がなかったんです。

ゴウ
なるほど。

webライターとして生活は成り立ってるので、こうやってちょっとだけ挑戦して、あわなかったら別のことを試す。

あと、ある程度の時間や場所の自由があるので趣味としてのケータリングものびのびやれる。

・新しいことを試しやすい
・趣味も全力投球しやすい

こんなことができるのはweb系フリーランスの大きな強みですよね。

フリーランスとして大変なのは報酬の回収

ゴウ
話は変わって、いつも楽しそうにしているさくらんさんですが、何かフリーランスになってから困ったことってあります?
,mone
え!いろいろありますよ!
たとえばフリーランス1年目の終わりでしたね。ずっと返信の早かったお客さんが、記事納品した直後から連絡がつかなくなったことがあったんです。何度か催促のご連絡をして、しばらくあとになんとか払ってもらえましたが、そのあいだはずっとモヤモヤしましたね…

ゴウ
では、他に困ったことなどってありましたか?

,mone
ありますあります。
ある程度Webライターとしてお仕事をいただけるようになって、生活が安定した去年、人生で初めて「病み期」に入りました。

ゴウ
「病み期」というと?

,mone
ある程度の生活を安定させるまでは、とにかく一生懸命にお仕事をがんばりつづけることができました。

でも「時間と場所の自由」あとは「生活の安定」を得られた瞬間に、モチベーションがすべてなくなってしまったんです。

それで「もう、今後はどうしたらいいんだろう」って落ち込んでしまいました…。

ゴウ
なるほど…これはフリーランスあるあるですよね。ある種の燃え尽き症候群といいますか…….
さくらんさんはどうやってそれを抜け出せたんですか?


,mone
それは「とことん自分と向き合うこと」でした。

ゴウ
なるほど。「自分と向き合う」というのは、具体的にはどうされたんですか?

,mone
例えば、嬉しいことがあったときに毎回「何で今嬉しいと思ったんだろう?」とメモをするんです。

達成感があったときにも「なぜ?」

悲しいとき、かわいいと思ったとき、この人好きだなって思ったときにも「なぜ?」

このような形で「感情が動いたタイミング」で毎回メモと分析をしつづける。

,mone
そういった自己分析をしていく中で
・自分の好きなこと
・進みたい方向性
が見えてきました。


,mone
そして「人生長い中で、こういうタイミングもあるよな」とある日、急に悟る笑

そう。気づいたら「病み期」を抜け出せていました。

ゴウ
なるほど。これはめちゃくちゃ参考になる。やってみる。この自己分析方法が参考になる人はぼく以外にも多そうですね…….!
ちなみにこういうやり方って、どうやって発見したんですか?自分で思いついた??


,mone
やっぱり年齢的なものもあると思い、同世代の女性のコラムなどを読み漁りました。「30歳 コラム」みたいな言葉で検索したりして。

そうすると、思ったより様々な人が色々なことを書いていたんです。

それを読む中で自己分析の方法もわかったし、むしろ「読むことそのもの」で癒やされたり心が動かされたりしました。

ゴウ
なるほどなるほど。同年代の女性コラムから、色々な対策をみつけ、コラムを読む過程でも自分自身が癒されていく。

すると、病み期を抜けた今、何か目標を見つけられたんですか?

,mone
今は大きな目標として「人を励ましたり、背中を押せるような文章」を書きたいと考えてます。

特に30歳前後の年代の女性って、プライベートでも仕事でも周りの環境が大きく変わる時期です。

そしてそれぞれの女性がぜんぜん状況が違う中で、言いにくかったり、言うまでもなかったりして気の許せる友達にすら相談できないことがたくさんある。

,mone
私自身がそうでした。

でも、さっきもいったとおり、わたし自身すごく悩んだときにいろいろな人のコラムに助けられた。今度はそんな文章を私が書いていきたい。
読んだ人にそっと寄り添って、心を揺さぶる、癒せる。

そんな文章を書いていきたいです。

「自分が文章に助けられたように、同年代の女性たちを救えるような文章を書きたい。」

そう言い切るさくらんさん。

自分が救われたからこそ、文章一つでどれだけ救われるか。
その救いで人生がどれだけ前向きになれるか。

それがわかる。

そんな “さくらんさんだからこそ紡げる文章” がたくさんの人を救っていくのだろうなと、そう心から思えました。

ライター:佐々木ゴウ
撮影協力:草葉あゆみ

【執筆者】佐々木ゴウ



2Webライター、メディア運営、ライター初心者向けの研修講師。大手Sierや、ECコンサルティング会社での経験を活かしたマーケティング系の記事制作が得意分野。毎日いちご味のアルフォートを頬張りながら「初心者が月5万円稼げるまでの」Webライティングの具体的なノウハウを発信している。

▶ブログ:ゴウライティング

▶佐々木ゴウさんのTwitter:@goh_ssk

この記事を書いた人

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