個人 / 男性 / 40代後半 ( 大分県 )
最終アクセス: 8ヶ月前
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私は医療介護業界(法人内介護施設含む)に勤務して今年で26年目になります。
現在は、医療法人本部にて医療介護管理部長に加えて法人内救急病院(200床規模)の事務長代理兼医事課長をしております。
私がこれまでに働いてきた医療機関の種類を簡単に列挙していきたいと思います。
クリニックに民間の救急病院、民間の慢性期病院、公的であれば厚生年金病院(現在はJCHO)、県立病院、大学病院と様々なところで働いてきました。また、人材紹介会社にて勤務した経験もございます。
教育と言う分野では、医療系専門学校の教員を4年間行っておりました。
以上となります。
医療や介護に関するものや医療保険、保険制度、医療の法律などの記事がありましたら一度ご相談頂ければと思います。
また、監査(厚生局や保健所など)、病院経営についてもご相談大歓迎です。
昔から医療介護分野は人手不足と言われ続けていますが、これから2025年には超高齢化社会となります。
これは、2025年が高齢者の数が多く、その後2026年…27年と年を重ねると高齢者の数は減っていくと思われている方がいらっしゃいますが…。
この2025年問題は、いわゆる団塊の世代と呼ばれた方々がこの年(2025年)に全員が後期高齢者の年齢を迎えるという意味です。
よって2025年後も数年間は高齢者の数は上がると私は思っています。そして、どこかを境に緩やかに数は減っていくと考えられます。
どちらにしてもこのまま2025年を迎えると地域によってはかなり厳しい医療機関、介護施設があると思います。
それがいまだに言われている『人材不足』です。
根本的な働き方の改革や給与面の改善など思い切ったことを各施設ごとやらなければ人材確保も厳しいと思われます。
しかし、これもどの医療機関、介護施設でもお金があるかと問われると資源がないため給与の改善は出来ないと答えるところも多くあります。
医療介護業界はいろいろな意味でこれから2025年に向けて
注目される分野でしょう。
ぜひ、医療介護に関してのご依頼がありましたら一度ご相談下さればと思います。
大分県