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ライティング・記事作成

自己紹介

≪経歴≫
宮城県仙台市生まれ。18歳で地元の自治体に入職。１年目に財務部門に配属され、市有財産売買・賃貸借・利活用関係の主任を任される。当時、森友学園への公有地不正売買問題があり、どこの自治体でもとてもシビアな問題だった。図書館・公民館の新設に伴う保留床契約、社会福祉協議会の移転に伴う売買契約、津波で被災した集会所跡地の利活用など市政運営に直結する多くの政策を主任として実行。首長に存在を認知していただき、「うちの市で１番文書作成能力が高い。」「息子のようなもの」と評価され、退職時も「真面目で、一生懸命で、素直で、優しい人。そういった人はどこにいっても必ず伸びる。仕事が変わってもあなたのことは見守っていく。」というお言葉をいただく。キャリアアップのために司法書士事務所に転職。今の自分の無力さに気づき、専門職になることを志す。その後、転職フェアでNTT特約店からスカウトされ、法人営業に挑戦。ビジネスマンとしての基礎を固め、独立開業を志す。取得したFPの資格を活かしながら、かつて首長に評価していただいた文書作成能力を活かすためにFPライター兼小説家「神楽那智」として執筆活動中。

≪現在の活動≫
「ラブラドールレトリバーと過ごした日々」　受注を受け執筆中
「相続を乗り越えて」　受注を受け執筆中
「23歳での挫折を乗り越えて」　受注を受け執筆予定
「これが私の運命」　小説賞応募に向け執筆中

≪自己PR≫
全体の奉仕者としての８年間は時に辛く苦しいものでしたが、今の自分を支えているのは、間違いなく公務員としての知識経験だと気づきました。
司法書士事務所・NTT法人営業はとても厳しい業界でしたが、外の世界を見て学んだことはとても多く、今後独立開業するうえで弾みになりました。
この経験を活かし、お仕事のほかに成年後見人・町内会区長を務めさせていただいております。
学生時代剣道を10年間続け、剣道2段を取得しました。道場で主将を任せていただき、地方の大会で好成績を残すことができ、「史上最強世代」と呼ばれたチームを作り上げることが出来ました。また、学級委員長・風紀委員長・選挙管理委員長を任せていただき、委員会活動にも精力的に務めてまいりました。
23歳からパートナーの女性と一緒に小さなイヌ（マルチーズチワワ）を飼いながら暮らしています。