「地域活動・地域コミュニティの基盤サービス」のネーミング案を募集します ネーミング募集の仕事の依頼

【サービスへの想い】
わたし達が生活する日本は、少子高齢化が進み、2055年には65歳以上の高齢者人口が約4割という超高齢化社会が到来しようとしています。

また、日本は世界的に見ても「孤独な国」上位国であり、2003年と2015年で比較すると、孤独死を迎える方が2倍以上も増えているのが現状です。

幼少期は、親戚や両親の知人が頻繁に家に訪れていた記憶があっても、自分自身が30代を超えたり、親になってみると、ふと地域コミュニティとの関係が希薄になっていると実感します。

さらに、コロナ禍における生活の変化によって、昼間でも地域に居たり、生活時間が増えたことで、「地域」への関心が自然と増えてきているように思えます。

コロナ禍以前であれば、職場コミュニティが一番のコミュニティでしたが、テレワークが普及したwithコロナ／afterコロナでは、職場コミュニティも希薄化しています。

わたし達は、少子高齢化が進み、孤独死が増加し、コロナの影響から地域への関心が高まる今だからこそ、改めて日本の地域コミュニティの再定義が必要だと感じサービス立ち上げをしたいと思いました。

まずは、生活時間が増えた分を地域活動に転換できるように、個人や地域法人が自由に地域で「モノの売買やレンタル」「お手伝い」「相談」「教育」「コミュニティ作り」「イベント開催」ができる機能提供からスタートします。

そして、将来的には気軽に地域社会で役割が担える、新しい地域活動の基盤となれるようなサービスに発展させていきます。

ITを活用することで、地域活動DXによる新しい地域コミュニティの再定義を進めてまいります。