「3種類ソースラベルを募集します」へのyoshiiihさんの提案一覧

yoshiiihさんの提案

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    提案日時 2023年08月14日 20:38

    メンバーからのコメント

    最後の投稿です。
    Pure Teriyaki Sauceは、背景を桜の花びらの水彩画調のものです。
    3つめの漢字は桜の花びらに合わせて「美」(Beauty)です。

    なお、色については、「真」(Truth)を表す色は緑、「善」(Goodness)を表す色は赤または白(ここでは白を選び、実際のデザインではオフホワイト、グレー)、「美」(Beauty) を表す色はピンクなどとも言われているので、それに基づいた基調色の選択となっております。

    長文で申し訳ありません。以上でございます。

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    提案日時 2023年08月14日 20:37

    メンバーからのコメント

    第3の投稿は、Steak Sauceです。
    共通する点は上記しましたので、デザインの特徴のみ簡単に説明いたします。
    鬱蒼とした木立の間に佇む古寺の日本画をシルエット程度にごく薄い濃度で配置し、それが強い自己主張を生まないように、あくまでも壁紙背景であるように調整して全面に配置しております。素材の権利関係は問題ありません。全体的にオフホワイトと薄いグレーの色調を基調とし、明度が他の2つと同程度になるように調整して統一感の一助としました。2つめの漢字は「善」(Goodness)です。背景のイメージに合わせています。

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    提案日時 2023年08月14日 20:37

    メンバーからのコメント

    この第2およびこれ以降の投稿は、各デザインの詳細になります。

    背景に用いたのは青海波のモダンな変形で、明るめに壁紙的背景として使ってみました。
    デザインの主役は言うまでもなく「商品名」なので中心に見やすく大きく太く、です。デザインの主役級の脇役は会社のロゴです。「森永のチョコレート」、「ソニーのウオークマン」など、会社名+商品名で認知される必要があるので、「商品名」の直ぐ近くに「商品名」よりは少し小さく配置するのがベストと考えられます。おまけのように、「どこか適当な位置に小さく置いておけば良い」のではありません。あくまでも、「BluePlum」の「~ソース」です、と主張しなくてはなりません。そのため「BluePlum」のロゴは、色を変えず、準主役級で大きくし、主役に寄り添ってもらうことになります。
    次に、情報をたくさん詰め込み過ぎず、充分な空間的余白で見やすくすることで、お客様による商品識別が容易になると考えました。Spiced Apple Brown Sauce には、取りあえず「真」の漢字を割り当て、漢字フォント表面がのっぺりとチープにならないようにテクスチャーを付加して多少の立体感を持たせ、高級感演出に寄与するようにいたしました。画像で漢字のところを拡大すると質感が理解できます。「真」(Truth)の下には、意味的にリンクさせたい、BluePlum様の拘りでもある「100% Natural」を入れました。「All Natural」よりも「100% Natural」のほうが一般的な食品表示に用いられる表現と思われますので、「100% Natural」と表記いたしました。
     裏面は3品共通でバーコードなど現時点でダミーのものは、赤斜線で判別し易くしております。ご提供いただいた記載事項のファイル中、成分表示のIngredientに複数型のsが抜けておりましたので、複数に修正いたしました。Keep refrigerated below 5°となっておりましたが、保存の英単語を加え、また5°ではおかしいので、5℃に修正いたしました。その結果:
    Storage: Keep refrigerated below5℃.となっております。
    QRコードの貼り付け位置の上に、For some recipes, scan the QR code belowの英文表現を足しました。賞味期限ラベルの貼り付けは、作業員が手作業でおこなうのか、自動貼り付け機によるのかは分かりませんが、手作業の場合であっても、貼り付け位置の視認性が良いように薄いグレーの角丸長方形を配置してあります。

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    提案日時 2023年08月14日 20:36

    メンバーからのコメント

    BluePlum 担当者様
    コンペの提案をさせていただきます。デザインコンセプトは「食の真善美」です。これは後に述べます。
     投稿は4つに分けます。第1は、3本を並べたものです。それぞれの商品が、識別の容易な独立デザインになっています。しかし、(1)会社ロゴのサイズと位置、(2)商品名の位置、(3)その他のデザイン要素の位置、(4)デザイン全体の明度を揃えるなど、3本並べた時にシリーズとしての統一性は認識されると思われます。私見ですが、日本的な象徴として「富士やま」、「芸者ガール」、「すき焼き」、「チョンマゲ」等々のような具体的事物を主要なエレメントとしてデザインに入れ込むのは、さすがに時代遅れで、それらが不要に強く自己主張すると、商品自体が脇役になりがちなので、別の方法で「和のテイスト」感を演出せざるを得ません。そこで、あまり自己主張の強くないものを背景として壁紙的に用い日本的情緒を出すようにいたしました。
     次は「真善美」の説明です。3本が揃うと「真善美」が現れる仕掛けですが、これはBluePlum様のソースが「食の真善美」に近いコンセプトを基にした商品であることを暗示するものであります。「真善美」はもともと人間の理想状態を表す表現ですが、最近では、「食の真善美」という表現も使われるようになりました。「買ってはいけない」の著者、三好基晴さんは、その著書「健康のトリック: 見てはいけない健康テレビ番組」の中で、以下のように述べています:
    『「食」とは、単なる食事ではなく、文化であり芸術です。そして芸術とは「真善美」 の三要素が備わったものであると考えられます。この「食」ということを「真善美」の観点でみると、真の食べ物を、善い食べ方で、美味しく楽しく食べるということになります。』
    これは、全世界的なオーガニック指向のトレンドとも一致するものです。各漢字「真」「善」「美」の下に100% Naturalと表記し、これらの漢字が100% Naturalの意味をも示唆することを匂わせております。
     思いついた例ではありますが、QRコードでレシピに誘導する際にBluePlum様が、例えば、このような「食の真善美」のコンセプトに拘って作り上げた製品であることをアピールするウェブページを設置しても良いかもしれません。この食の「真」Truth「善」Goodness「美」Beautyをキャッチコピーのように使うと販促の展開がし易くなる可能性もあるということです。
    全体的なデザインコンセプトは以上です。

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