業務効率化
2019.04.12
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字幕を編集するには?おすすめのソフトやアプリから外注活用まで紹介

動画コンテンツや動画広告を作成する際に字幕をつけることができれば、その内容はより分かりやすく、理解しやすいものになります。字幕を編集するにはソフトやアプリを使用すれば簡単です。また、社内リソースが足りない場合は外注もおすすめ。字幕編集の仕方から外注の活用法までを紹介していきます。

自分で動画に字幕を編集するやり方は?

まずは自分で動画に字幕を編集するやり方を紹介しましょう。

動画の画面ごとに字幕を入れていく方法

動画ソフトの編集画面で適時テキストを入力していく方法です。ただ多くの場面に複数文字を入れる場合や修正箇所が出てきた場合、入力した文字や場所が多ければその分手間がかかります。

挿入方法は利用する動画作成ソフトによって異なるため、そのスタイルに従って行います。

srt形式でテキストファイルを作成し挿入する方法

字幕を作成するパターンと、字幕を動画に合成するパターンと2つのプロセスがあります。ただ動画に入れる文字が5文字でも、5,000文字でも、字幕の作成自体は1度にまとめてでき、それを合成するだけになるので効率的な作業が可能です。

こちらの方法は、SRT、ASSといった字幕のファイル形式(フォーマット)を利用し、字幕の作成を行います。メモ帳を立ち上げ、以下の形式に沿って字幕となるテキストを入力します。

—————-
字幕番号
表示開始時間 –> 表示終了時間
表示する文字

字幕番号
表示開始時間 –> 表示終了時間
表示する文字

—————-

たとえば、「ありがとう」という文字を動画開始1秒後から10秒後まで、「さようなら」 という文字を動画開始15秒後から20秒後まで表示させたいときは、以下のような形になります。
—————-
1
00:00:01:000 –> 0:00:10:000
ありがとう

—————-
—————-
2
00:00:15:000 –> 0:00:20:000
ありがとう

—————-

字幕番号は1からスタートし、表示時間はHH:MM:SS:MMMという形にしましょう。作成が終わったら名前をつけて保存→srt形式かass形式、文字コードUTF-8で指定し、保存します。

おすすめの字幕の編集ソフトは?


初心者でも使いやすい編集ソフトを紹介します。

macで使うこともできる「Filmora for Windows」

for Windowsとありますがmacでも使えるソフトで、様々な文字効果=エフェクトが利用でき、また本格的な映像作品で登場するような字幕を簡単に挿入できます。音楽、クロマキー合成、逆再生といった機能もインターフェイスがわかりやすいので簡単に利用が可能です。

上級者まで使えるテキストソフト「AviUti」

初心者から編集に慣れた上級者まで幅広く使えるソフトです。字幕だけではなく、動画にフィルターをかける、不要場面をカットするなどの機能もついています。インターフェイスはシンプルで使えるテンプレートも少ないため、使っていて迷う部分も少ないでしょう。

様々な形式に変換できる「VideoPad動画編集」

プロ並みの動画にできる機能が満載の編集ソフト。文字のエフェクトや、動画の分割と結合、明るさや色彩調整など動画のクオリティにこだわりたい方におすすめです。

おすすめの字幕の編集アプリは?


スマートフォンでも自在に字幕が編集できるおすすめのアプリを紹介しましょう。

幅広く使える「iMovie」

iPhone用。iOS7搭載端末では無料で利用可能で、Apple社が開発した人気アプリです。字幕の挿入だけでなく、動画のトリミングや音楽の挿入もできます。タイムライン機能、SNSとの連携も可能です。

豊富な機能をもつ「VideoShow」

こちらもスマートフォン用アプリで、iPhone / Android に対応しています。字幕の挿入、動画のトリミングや音楽の挿入だけでなく、落書きやステッカーの貼り付け、再生速度調整も可能。日本語対応で使いやすく、SNSとの連携もスムーズです。

字幕を入れることに特化した「vont」

iPhoneのみ対応。無料で利用可能ですが、有料版もあります。機能は字幕挿入機能に特化しており、その分多彩な機能の利用が可能です。フォント、サイズ、文字揃え、文字の色や塗りつぶし、透明度などのスタイル、文字色、文字のアニメーションも自由自在に編集できます。

字幕の編集をアウトソーシングするには?

字幕ソフトやアプリをご紹介してきましたが、編集する時間がないなどリソースが足りないこともあるでしょう。そんなときはアウトソーシングが便利です。動画編集を専門にした字幕テロップ作成会社や、クラウドソーシングなどに登録している個人に依頼する方法があります。

テロップ作成の専門会社に依頼した場合、1か所挿入するごとに400〜500円程度かかり、画質ごとに基本料金が設定されているケースが多いようです。クラウドソーシングを利用する場合は、予算を伝えればその予算内で対応できる人が応募してきてくれるので便利。適時利用してみましょう。

まとめ

ここまで動画に挿入する字幕について、おすすめのソフトやアプリから外注活用までご紹介してきました。やってみると意外と簡単ですが、挿入箇所が多かったり、質にこだわったりすると手間がかかります。そういった場合はプロにお願いするのも一つの方法かもしれません。

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nikkson
IT会社でウェブ広告の作成から運用、分析まで一連の流れを担当。 運用、クリエイティブディレクターの経験から、多角的な目線でウェブマーケティングに鋭く切り込む。

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