プロブロガーとして有名なイケダハヤトさんが、専門知識がないと難しいサーバー移転に、クラウドワークスをご利用いただいた際のインタビューです。
もっと早く利用すれば、と後悔するほどの「スピード」だったと語るサービス利用事例をご紹介いたします。
ブログメディアのドメイン移行の案件で募集
ークラウドワークスを知った経緯を教えてください
クラウドワークスはニュースサイトを見て前から知っていました。ihayato.newsという個人メディアを運営しており、最近アクセス数が増えてきており、時折サーバーがダウンしてしまうことが続いたため、安定性の高いサーバーに移行したいと思っていました。自分でも多少サイトはいじれるのですが、ドメインを維持したままサーバーを移行する方法がわからず、今回思い切ってクラウドワークスで募集しました。
募集開始3時間で3件の応募!その後3時間もっと早く利用すれば良かったと後悔
ーどのように仕事の募集をしたのでしょうか
予算感覚がなかったので、3〜5万円という曖昧なレンジで募集しました。予算はご相談頂きながら決めるというスタンスを取りました。すると募集から3時間で3名の方にご応募頂き、その中でご提案がとても丁寧な方がおり、その方にお願いすることにしました。
お願いした方はクラウドソーシング形式の仕事に慣れている方で、非対面でクラウドワークス上のメッセージで連絡を取りつつ、仕事を依頼しています。
知人から私が2万フォロワーいるため、twitterで募集しても応募が来たのではないか?という指摘がありましたが、私のフォロワー層とクラウドワークスのユーザー層が異なると思いますので、クラウドワークスで募集した方が賢明な判断だったと思っています。
ー実際に募集してみてどうでしたでしたか
募集から3時間でしかもプロフェッショナルな方からご丁寧なご提案頂き、もっと早くクラウドワークスを利用すれば良かった…とその後、後悔の念に3時間ほど苛まれました。その時の様子は、ブログで「クラウドワークス」でサーバー移転をお願いしたら3時間でエンジニアの方が見つかった件という記事でご紹介しております。
予算交渉で魅力的な再見積もり機能
ー利用してみてどうしたでしょうか
実際にクラウドワークスを利用して良かったと感じたのが、再見積もり機能です。私は相場観がわからずに案件を募集したので、応募頂いた方と相談の上で予算を決めようと思っていました。
実際に仕事をして頂いた後も、当初の予想以上に工数がかかってしまう時など、再見積もりの必要性があると思います。そうした時に再見積もりがしやすいのは魅力的です。今後も案件募集をしたり、スカウト機能などを利用して継続的にクラウドワークスを利用したいと思っています。
私はフリーランスとして生計を立てている身ですので、クラウドワークスのようなサイトが普及して仕事を得る場が増えると嬉しいです。クラウドワークス上で仕事をした後に、クライアントから実績評価の記入を頂けるとサイトに反映されるため、今後仕事を頂く際の判断材料の1つにしていただける点が特に良いと思います。