スタートアップの立ち上げに際してエンジニアの採用がチカラが必要だったファンタムスティック株式会社のベルトン・シェイン様。採用費用に余裕もない中、クラウドワークスで優秀なエンジニア様に出会うことができたとのことです。
スタートアップだから掲載料モデルは避けたかった
ーなぜクラウドワークスを利用を決めたのでしょうか?
世界中の親子に向けたソーシャルプラットフォームアプリを企画していましたが、当社にはデザイナーしかおらず、エンジニアを採用する必要がありました。
知り合いの伝手をあたったり、エンジニアに出会えそうなイベントに参加しましたが、採用には至りませんでした。Find Jobでの募集も検討しましたが、スタートアップということもあり、掲載料だけかかって採用できなかった場合のリスクを取りたくないと思っていました。
そんな時にクラウドワークスを紹介してもらいました。掲載料はかからず成果報酬型である点に魅力を感じ、利用しました。β版のローンチ時と同時に掲載してもらい、3日目で応募が来ました。
求めていたスペックの人材が応募してきた

ファンタムスティックの開発中サービス
ー良い人材と巡り合うことはできましたでしょうか
スタートアップなので即戦力となるキャリアを積んだ20代の若手のエンジニアを求めていました。応募頂いた方はまさにそういった方で、マネジメント的な仕事をしていたそうですが、さらに自分のスキルを磨きたいという熱意溢れる方でした。
応募いただいた方とのコミュニケーションの感覚から、当社のプロダクトが世界を目指せるような新しい市場を創る領域であることに魅力を感じて頂けたのではないかと思います。
我々もただ単に言われた仕事をこなす人ではなく、スキルも熱意もある方を求めていたので、とても良い人材を採用でき、満足しています。
エンジニアに限った話ではないですが、人の少ないスタートアップにおいてはいきなり正社員を採用するのはリスクが高いです。今回のようにフリーランスの方とプロジェクト単位で仕事ができるのは、お互いのマッチング度合いを試すという意味合いにおいてもプラスになるかと思います。
非対面システムはフリーランサーから見ると画期的
ークラウドワークスを使ってみてどうでしたか
まず登録がとても簡単でした。採用サイトに出す場合だと、写真が複数枚必要だったり、会社概要や雇用条件など、提出しなければならない情報が多く、煩わしさがありました。
クラウドワークスでは投稿項目が少なく、写真も不要。本当にサクッと仕事の募集を開始することができました。また人材が必要な際には真っ先に使うと思います。

「クラウドワークスは画期的なシステム。「非対面」のメリットは大きい」
仕事を依頼する側ではなく探す側の視点に立っても、クラウドワークスは画期的なシステムだと思います。
私は7年ほどフリーランスでデザイナーをやっていましたが、仕事探す際は「SOHO」などのワードで探すしかありませんでした。
しかも打ち合わせなどでクライアントのオフィスに出向き、フィーよりも交通費の方が高く、赤字になったこともあります。こうした側面からも「非対面」のメリットは大きいですし、かつフリーランス向けの案件の掲載が多いので、自分がフリーランスの時代にあったらクラウドワークスはすごいありがたいいサービスだなと思います。