外注検討の中で、クラウドワークスを利用を開始した、株式会社Delightの一志 肇様にインタビューをいたしました。幅広い業務を発注されている経験をお伺いしています。
バナー制作などのライトな案件の募集から開始
ークラウドワークスの利用を始めたきっかけをおしえてください
カムカムというアマゾン川上流で収穫できる天然果実を使用した健康食品のEコマースサイトを運営しています。サイトを12月にローンチしたばかりということもあり、社員2名とオペレーター1名で運用しており、サイト制作やデザインは外注していました。
業者への外注以外の選択肢も視野に入れたいと思っていた時に、クラウドワークスを知りました。Eコマースなのでバナー作成などのデザインタスクが発生することがあり、まずはそういうライトな案件の募集から利用を開始しました。
デザインとコーディングができる育児中の主婦の方に依頼
ー実際に発注してみてどうでしたでしょうか
今回の案件に応募頂いた方を選ぶ際には、デザインだけでなくコーディングもできることとカムカムのターゲットユーザーであることの2点を重視しました。
デザインとコーディングの橋渡しのディレクションのタスクは割と重たいため、両方できる人材は貴重です。30〜40代の女性というターゲットに訴求するデザインが必要なため、デザイナー自身もターゲットユーザーである方が望ましいと考えていました。
今回お願いした方はデザインとコーディングが両方できる子育て中の主婦である7to3さんでした。
私自身も結婚していて子供もいるため、育児と仕事の両立の大変さは実感しています。主婦の方にとっては空いた時間で自分の経験を活かした仕事ができることはすごく良いことだと思います。主婦の方々にとっての新しい仕事の選択肢にクラウドワークスはなり得るので、社会的な意義が高いサービスだと思います。
仕事での繋がりという意味でLinkedin以上の可能性がある
ークラウドワークスを使ってみた感想を教えてください
クラウドワークスを利用してみて、直感的に理解できるユーザーインターフェイスで、親しみやすくて使いやすかったです。
今後も利用してきたいと思っており、デザイナーの募集のあとに、メルマガのライティング案件も募集しました。3名の方に応募頂きましたが、バナー制作案件の時と同様に、応募は全てサービスのターゲットユーザーとなる女性からの応募でした。
お仕事はこれからですが、楽しみです。クラウドワークスには本当に可能性を感じていて、正社員とフリーランスという点で層は異なるでしょうが、仕事を得る繋がりが持てるという意味ではLinkedin以上の可能性を感じています。