クラウドワーカーのタスク案件に対する質の低さ

 : 時間があるときに

自分はこの前、ブログのコンテンツのため、超短編（掌編）小説を募集したことがあります。
タスクでの募集でしたし、金額も安めだったのですが、質の低いものを納品されたので非承認しました。
たしかに、１０００～１２００文字で７２０円というふざけた低報酬の設定でした・・・。
自身は会社運営ではなく、そこらのただのニートで、高報酬を設定できなかったのです。
しかし、
小説の執筆に自信のある方のみと、タイトルにも詳細にも記載しました。

また、
ありがちで面白みが無いプロット。
説明的な理屈の文章が長く続いて読みにくい。
句読点の打ち方が適切でない。
誤字脱字がある。
５W1Hが抜けていて意味が伝わりにくい。
に、該当する場合は非承認とさせていただきます。
と、明記したにもかかわらず、
（記憶がうろ覚えなので、少しは違ったかもしれません）

これのうち、１つ該当、２つ該当、全部該当が、各１人いました。
１つの人は、なんとか・・・承認にしました。
また、承認にした３人中２人は、文句なしの出来でした。
お礼のメッセージでも送ればよかったかなとも感じました。

しかし、非承認にしました２人は、なんというか、意味が分かりません。
作品を読んだ限り、小説の執筆に自信があるとは言えないし、読みにくいものでした。
自信どころか、素人感がありました。
そうして、２人の内１人は・・・特に・・・日本語と小説の意味が理解できていない感じで。
はっきり言って、自分は非承認のボタンをポチっと押すだけで済みます。
しかし、相手も、少なからず時間と労力をかけてタスク案件に作品を送ったはずです。
わざわざ非承認になりたくて、作品を書いて送ってくるのは、なにか特別な事情があるのでしょうか？

（タスク案件の傾向は、初心者が大量に作業をこなすものだと、知っています。しかし、タイトルに小説執筆に自信のある方と書きましたし、詳細にも注意点を書きましたし、それなのにどうした理由かが知りたいです）