アンケート形式のタスクについて

「クライアントが承認するかしないか」以上の問題はない気がします。

想像ですが、「虚偽の情報を出した」ことが抵触するのではということでしたら、
利用規約の4条5項2号に
「入力された登録情報に虚偽の情報があることが判明した場合。」は承諾や登録を取り消すとありますが、
これはあくまで「会員登録」についての規約です。
ページ内検索をしても、「虚偽」という単語はここにしか出てきませんでした。
個別アンケートの回答内容は、そのアンケートを提供したクライアントが判断することですし、
虚偽ではないにせよ、入力ミスをする可能性だってあります。
例えば性別限定のアンケートで性別を間違えて入力してしまったら、門前払いか非承認でしょうが、
女性限定なのに「男性」にチェックを入れた人がいたとして、
その人が本当は女性ならば、自分のミスによってアンケートが無効になっただけ。
男性ならば、単に欠格扱いになっただけということです。
逆に、よほど悪質性の高い虚偽でもない限り、必要以上の追及やおとがめがあったら、その方が問題です。

「当てはまる部分がないので」ということは、
選択肢に「その他」やそれに類するものもなかったということでしょうか。
だとしたら、内容の不備に対してそのように対処したに過ぎないので、
それをクライアントがどう判断するかは、そのクライアントにしか分からないことではないかと。
ある人は「そういった回答内容は全体に信憑性を欠く」と厳しくジャッジするかもしれませんし、
またある人は、「こちらの不備が原因なので」と不問に付してくれるかもしれない、
という程度の話ではないでしょうか。