個人 / 女性 / 60代後半 ( 東京都 )
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プロフィール閲覧ありがとうございます。
英米文学科卒業後、海外取引を扱う法律事務所で2年間弁護士秘書として勤務し、その後の26年間は外資系企業数社で秘書として勤務しました。最後の25年間はいずれも社長秘書 (Executive Assistant) のポジションです(社長の国籍:アメリカ人3名、イギリス人1名、カナダ人1名、ドイツ人1名、日本人2名)。外国人社長のアシスタントとして、日常的企業活動で発生する経営、営業、開発、マーケティング等に関わる多種多様な文書の翻訳に携わりましたので、ビジネス・マインドのある、明確な訳文をご提供できます。日本人と非日本人とのコミュニケーションで生じるさまざまな問題・悲喜こもごもを職務上多く見聞しましたので、「伝え方」のツボを心得ております。最も長く勤務した企業(20+年間)は一般用(=消費者向け)医薬品のメガブランドを主力商品としていたため、市場調査、ブランド戦略、広告宣伝等、消費財マーケティングに関する知識も有しております。
2011年に在宅フリーランス翻訳者に転向し、(勤務経験のある企業の90%が製薬会社であったことから)ライフサイエンス系の日英翻訳を手掛けています。大まかな内容は、学術論文、ウェブサイト、企業戦略プリゼンテーション、医師投稿、患者を対象とした啓発的内容の文書などです。
さらに、かつてプライベートの活動として、日本での活動を希望する海外の複数の無名ロックバンドの支援をしていた時期がありましたので、レーベルの依頼でCDの歌詞やライナーノーツの翻訳を多く手掛け、2009年にはあるイギリス人ミュージシャン/ジャーナリストの自叙伝を持ち込み出版・翻訳いたしました(お問い合わせあればアマゾンのURLを提示します)。
すなわち、実務(ビジネス)翻訳だけでなく、コラム、記事を含む創作的内容の文章にも対応できる表現力と文章力を有しております。
付記:左記時給(3千円)は、現在契約中の翻訳会社中、1社のみ設定されている時給です。
東京
早稲田大学第1文学部英米文学科
国府台高校