個人 / 男性 / 60代前半 ( 愛知県 )
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こんにちは、行政書士の石川と申します。私は会社設立、企業会計、個人自営業者の方々の会計、会社の解散・清算等の業務をメインに今現在行っております。
しかし、近年は、会社(個人含む)の方々の相談案件の中で、現状打破の為に、また今の時代の中での多くのストレスからの解放するには、どのような方法があるのか等相談を受けるようになつてきました。その中で私の本来の専門領域である今世間でかなり注目を集めております「禅」。その教えを交え、御客様にその情報を提供してみますと、かなり好評を得ることがわかってきました。最近ではNHKでも、言葉は違えども「マインドフルネス」という言葉で、皆さまも聞いたことがあると思います。
では「マインドフルネス」? って その意味は?
今という瞬間をいかに「生ききる」かと、いうことになろうかと思います。
これはまさに「禅」に通じることです。
このマインドフルネスの名づけの親ともいうべき方である、J.カバットジン氏は、その著書である「マインドフルネス ストレス低減法」の中で、次のように述べております。(株)北大路書房 2013年9月20日 初版第7刷発行 春木豊訳
「私は、長年、日本の文化から大きな影響を受けてきました。1960年代初期に、まだ学生だった私に初めて日本の禅というものを教えてくれたのは、鈴木大拙でした。その後鈴木俊隆著 Zen Mind, Beginner's Mind(初心禅心)に出会い、本格的に瞑想の精神を探求する道に足をふみいれることになったのです。13世紀の偉大なる禅師、道元の優れた思想にも大きな影響を受けました」と、書いてあります。
禅 = マインドフルネス
私は大学で禅を学び、マインドフルネスは世界的な禅僧テック・ナット・ハン氏の日本でのリトリートに参加、またグーグルのSIYにも参加し、勉強しました。
禅は「今を生ききる術」を学ぶことです。
禅は宗教ではないのです。禅を宗教としてとらえるのは、あくまでも禅宗の住職さんであり、我々は禅の教えを宗教としてとらえるのではなく、一つの「生きる術」を学ぶことにあるのです。このことを理解して下さい。
マインドフルネスも然りです。今では多くの国際企業が取り入れております。グーグル、ヤフーその他諸々です。
これを取り入れた結果何が起きたのか?
知りたくはありませんか?
愛知県