shinzohata

ライティング・記事作成

自己紹介

はじめまして。
shinzohataと申します。

学生時代は薬学部で薬理学を専攻し、特に循環器薬理を重点的に学びました。
就職後は製薬メーカーにて10年以上医薬品開発に携わり、抗がん剤、ホルモン剤、免疫抑制剤（外用薬）の臨床試験の立案と実施を担当しました。その内、責任者として3品目を担当し、幸運にもいずれも上市されました。各領域（泌尿器、産婦人科、外科、眼科、皮膚科）の学会トップの先生方や臨床薬理の専門家との面談を多数行うなど、学びが多く密度の濃い日々を送らせていただきました。

また、中堅内資、大手内資、外資系と3社に勤め、会社の規模や国の違いに由来する企業文化の相違を体験しました。M＆Aにより巨大化を目指す企業が多い中、小さい会社であってもうまくアウトソーシングすれば大手にひけを取らないような試験を実施することが可能であり、考え方や働き方を柔軟に変えるということで不可能と思えたことが可能になることを学べたことも収穫でした。しかし、その代償と言いますか、無理が祟ったのか体調を崩し、残念ながら現在は静養中の身です。

体を動かして働くことはまだ無理ですが、少しでも世間から置いて行かれないために医薬品等に関するトピックのみならず、他の分野、経済や歴史など少しずつ本などを読みながら見識を広げています。しかし、基本は医薬関連にありますので、この分野を中心にライティング業務を行っていけたらと考えております。
最近、大変ありがたいことに
・不妊・不育関連：10記事（各4000字）
・クリニックのコラムや病気：17記事（各1000字）
・男性不妊と生活習慣（2000字）
を任せていただきました。

まだ、未熟ではありますが、何卒よろしくお願いいたします。