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ライティング・記事作成

自己紹介

大学で映画史を専攻していたので、映画に関する基礎的な事柄と時系列的な知識を持っています。映画に限定すれば前述の知識を応用して不得意な分野でもスムーズに調査することができます。マガジンハウス発行の雑誌「ブルータス」では外注ライターとして2013年12月1日号の小津安次郎特集で付録の37作品ガイドを担当さただきました。ライティングの経験は極僅かですが、小説を書いたり、友人と評論を書いたり、本を読む時間を長くとっているので文章に触れる機会は多いと自負しています。
また接客業務の経験が長いので、幅広い年齢層の人と関わる機会が多く、それらの人々の準統計的な趣味関心を感覚として身につけています。特定の年齢層を対象とする場合も想定される雑誌という媒体でこうした感覚は効果を発揮する機会があると感じています。
ライフワークは文学と映画であると周囲に公言している私でありますが、関心の幅は比較的広いほうだと自負しております。また現在図書館で勤めてさせていただいていることもあって調査にあたって必要な情報を効率的に得る独自の手順も心得ているつもりです。