個人 / 男性 / 70代前半 ( 埼玉県 )
最終アクセス: 2年以上前
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■【得意領域についてのPR】
(1)金融、コールセンター事業に於ける営業、事業企画、マネジメント等を経験も営業が一番得意
(2)購買領域に於ける仕入れPDCA策定も経験
(3)金融業界に関する深い知見、特に、銀行界経営層との人脈ネットワークを活かした営業
(4)米国で2年間働いており、また英国にも約1年遊学していたので、英語力は高い
(5)これまで会ったことのない、どんな会社の、どんな部署のキーマンと会うことができる
■【私が考える金融IT「営業」とは】
1.新規と継続顧客
営業活動の対象の客先を分類すると、「新規」と「継続」顧客が両輪となる。その両方に対してバランスよく営業活動を行うことが、全体の営業成績を上げるために重要である。
2.キーマン・アプローチ
客先訪問を約定に結び付けるためには、そのキーマンに対してアプローチを行うことが必要である。キーマンとは、発議と決裁権限を有する役職に近い人を指す。金融機関では多くの場合、部長、次長が該当する。担当者では受注確率が低くならざるを得ないからKeyManアプローチが大切である。
3.アカウント営業とプロダクト営業
アカウント営業を全うするには、プロダクト営業ができて、且つ、キーマン・アプローチが出来なければならない。だから、得意なプロダクトを持ち、且つ、部長・課長にアクセスできる職位を有することが重要である。
4.プリセールス
発音は共に「プリ」Prepare Sales(営業前資料準備)と Previous Sales営業前営業(ドアノック)。いくら時間をかけた資料を準備したところで、実際にドアノックしなければ、資料準備をした意味がないから、プリセールスでもドアノックが資料準備よりもより重要である。
5.営業と技術サイド
既存顧客の更新営業は技術サイドが実施すべきである。何故なら、日頃の保守運用を通して、客先と信頼関係が構築されるべきもの。だから、営業部門は、残りの新規客先開拓と継続顧客向け「新規商品」の営業に注力すべきである。また、安心できる技術サイドの「後ろ盾」がなければ、スムーズな営業が成り立たない。
以上
宜しくお願いします。
北海道
早稲田大学