sakuratesu

ライティング・記事作成

自己紹介

閲覧いただきありがとうございます。サクラテスと申します。
私は学習院大学を卒業し、来年度以降の大学院入学を予定しております。
大学では政治学を専攻していました。
政治学は、2人以上の人間が存在し関係すれば、そこに研究対象を見出します。例えばあなたの会社でも「このプロジェクトを実行するには、あの上司を通さなければならない」「このプロジェクトを実行するあの国/地域の今の経済環境じゃ成功するかわからないな」といった風に。
このように政治学には、社会学や経済学、その土台となる哲学や歴史など、あらゆる領域の知識が不可欠です。
そのため、専攻の政治学だけでなく、こうした人文社会学の諸領域の知識の習得にも力を注いできました。蔵書は少なく見積もっても７００冊、読んだ本は１０００冊を優に超えます。

ただし知識を習得しただけでは自己満足です。こうした情報や思考を総合し、アウトプットして初めてそこに意味が生まれます。
こうした観点から、批判的な思考や論理的なライティング技術といった能力も磨いてきました。
例えばその一環として、某公共放送の現役記者の方から、そうした技術を教授していただいたこともあります。

こうした努力もあり、ゼミで師事した教授の推薦により、東京大学や慶応大学といった有名大学から選抜された、学生政策勉強会にも参加しました。この勉強会の成果は、元国連高等難民弁務官を務められた方や一部上場企業会長といった有識者の前で発表させていただきました。

これらの経験は、情報が氾濫しまた不安定な時代である現代において、何が正しいかわかりにくく混乱している多くの人々に、情報を整理し提供する技術として役に立ちます。
コンテンツマーケティングがその象徴ですが、有意義な情報を提供することは、あなたの企業にとっても重要です。
私の情報収集力と統合力、そして発信力がその一助となれば幸いです。