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ライティング・記事作成

自己紹介

フリーライターをしております。
主に自叙伝の代筆やリライトをしておりますが、お客様に経営者の方が多いことからセミナー資料の作成や講演内容のコンテンツ化、集客用LPの原稿作成をご依頼頂くことも多いです。
自叙伝は人生の記録であり、その性質上、相手の本質を理解しないと書くことができません。言葉の裏にある感情まで読み取る力が必要になりますので、その点においてはブログ記事やメルマガの代筆などよりシビアであるといえます。
「リサーチ」という言葉の範囲を超えた理解力が求められるわけですが、その分、完成した時の達成感も大きくやりがいを感じております。
相手が本当に伝えたいこと、言葉にできないものを形にして自信を持って頂く。これがライターとしての私の核（コア）です。

【執筆において意識していること】
従いまして、自叙伝の代筆と同じプロセスを辿るもの、たとえばセミナー資料の作成や出版を目的とした原稿の代筆・リライトなどを得意としております。
これらは独自のアイディアを必要としません。むしろ、自分のアイディアや考え方は障害になることもあります。その代わり、
「そう！言いたかったのはそれなんだよ！」
と相手に言わせるだけの表現力が求められます。ですから様々なジャンルの本を読み、多くの方にお会いして考え方や知識を吸収し、常に引き出しを増やすことを意識しています。

【大切にしているのは「共に伝える力」】
私にも経験がありますが、本当に伝えたいことほど、力が入って本質を表現できないものです。これは文章力ではなく、客観的な視点の問題です。これを解決するには、伝え手とコンテンツを一度切り離し、第三者の目線で整理してから再び伝え手の言葉に翻訳しなければなりません。言うなれば、「共に伝える力」です。どんな媒体にも対応できる器用さはありませんが、この点においては他者に引けを取らないものと自負しております。
お力になれることがありましたら、何なりとご相談ください。
宜しくお願い致します。