個人 / 女性 / 30代後半 ( 兵庫県 )
最終アクセス: 5日前
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ご訪問ありがとうございます。
ゆるりなデザイン mihoです。
2歳のわんぱく娘と日々格闘しながら、
webデザイン道へ勤しんでいます。
――― 感性をカタチに ―――
「好きを仕事に」が叶う個々の時代、
幼い頃から培われた「感性」を、
大好きな「デザイン」で形にする。
そんな想いを実現するべく、
2021年、小春日和の秋、活動開始。
――― 呼吸するデザインを ―――
利便性に優れたデジタル化が進む中、
日頃から友人とお手紙を送り合うアナログ感も心地よい。
引っ込み思案な私が、幼い頃よく褒められていた「らくがき文字」と、
高校時代に興味をもち独学していたwebデザインを組み合わせ、
人のぬくもり・情緒を感じられる「呼吸するデザイン」をコンセプトに、
ひとつひとつ丁寧に向き合い、真心を込めて制作しています。
――― 幼少期に感じた生きづらさ ―――
もともと左利きだった私は、
保育園で強制的に右利きへ矯正され、
先生に何度も叱られ、泣きながら右手を使っていた記憶が、
今も脳裏に焼き付いている。
この時から、なんとなく「自分は他の子とは何か違う」と思い始める。
小学校にあがり、
お箸・えんぴつ・ハサミは右手で使えるようになったものの、
歯磨き・消しゴム・球技は左手主導のまま。
そのおかげで、左利きがバレる体育の時間が大の苦手に。
そのかわり、お絵描き・図工の時間はだいすき。
小学3年生から卒業するまで、シカト・ハミゴ・イジメの標的に。
自分を隠し、感情を消し、目立たないように過ごす日々。
チームプレーのない図工は、ひとりで黙々と集中でき、
何も起きない安らぎの時間となる。
狭い世界で、誰にも救いを求められず、
ただただ1日1日が無事に終わるのを願う。
――― コンセプトへの想い ―――
人それぞれ、いろんな生きづらさがある。
塞ぎ込んだ幼少期の経験から、
今どこかで生きづらさを感じている人がいるなら、
あたたかく寄り添えるような自分でありたい。
今日より明日。
明日よりあさって。
生きていれば、
きっと人生の彩りが見いだせる。
私はそう信念を抱き、
「ゆるりなデザイン」という形で想いを乗せ、活動しています。
兵庫県