個人 / 男性 / 60代前半 ( 神奈川県 )
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Windows系、UNIX系などのOSに加え、様々な業種に於ける開発を経験し、幅広い業務知識を得ることがでた。 この豊富な経験・知識により、難しい条件下で「満足いただいて、役に立つシステム開発をどの様に行えばよいか」、というノウハウが私の知識・経験の中心となります。
システム提案からサービス開始(本番運用)までのノウハウは、以下のような点です。
・ 一般的な言葉でのシステム提案(専門用語よりは、顧客要件に対しての運用イメージで提案)
・ 見積りは、FP法(Function Point)、COCOMO法(COnstructive COst MOdel)などを用いた標準化。
システム全体費用の明細化(イニシャルコストとランニングコスト、ハードウェアとソフトウェアなど)。
・ 様々な開発手法(アジャイル、エクストリーム、スパイラルなど)があるが、CMMI、PMBOKに準拠した形で
プロジェクト(組織)毎にカスタマイズ、最適化して適応できる。
・ 作業項目、進捗の可視化(WBS(Work Breakdown Structure))。
・ スクラッチ開発にこだわらない、広い(流通している)ソリューションの豊富な知識。
システムの開発を行う上で、以下の点を重視、実現してきた。
・ スケジュール、予算の厳守、スケジュール、予算内での品質維持
・ ユーザとの要件合意を重視
・ 積極的な課題管理
・ 機能別、工程別レビューの推進
・ 重要な業務プロセスに関しては、表現しつくされていない部分のきづき(理解性)、運用性
(業務に適応したオペレーションを行なえる事など)を重視
・ 仕様~実装の作りこみで、網羅性を考慮した試験によりバグを除去(バグ残留数の極小化)
・ 構成管理ツール(Subversionなど)の利用、BTS(Bug Tracking System)(影舞、Redmineなど)の利用
その結果、顧客からは「安心して一括発注できる」「柔軟な対応が期待できる」「無理な要求に対して逆提案が期待できる」「バグが品質要件以内であった」と言った点で、顧客から継続的に高い評価を得ている。