法人 / 男性 / 70代後半 ( 東京都 )
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職種 |
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プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
神谷昭と申します。
【経歴】
・慶応大学経済学科 卒業
・1972年から現在まで、事業経営と日本型危機管理方法のイノベーション
【現在の業務内容】
・上場企業経営者の危機管理及び経営思考のイノベーション
【可能な業務】
・経営者の思考回路の改革です。平時と戦時を表裏とする思考法を学んでもらうこと
現在のコロナ危機は経営の危機であるが、これは日本にとっての神風です。真の危機は、首都直下及び南海トラフによる空前の経済破壊です。しかし、戦後、米国に支えられ「物づくり」で成長した日本にとって真の危機は、経営者の「未来ビジョン創造力の欠如」です。
メガ地震損害復興に要する期間は20年間、費用は2000兆円との試算です。現在、コンクリート建築物等で石垣を作っているが、人と人を繋ぐ石垣が壊れている。考えを伝え合う話し合いから生まれる「助け合い」=「コミュニティー」が形成されていない。コミュニケーションを作り出し「社員一丸となってチーム力を発揮する「その思考回路が経営者にない。日本は世界の最貧国となると予想されている。
日本人は、「主語無し言語」で「前例の積み上げ型」の社会に生きているので、「主語型言語」(アフファベット族、中国語、イスラム語を含む)のグローバル世界の思考法が出来ない。世界を鳥瞰して未来像のビジョンを創る。そこから目的を設定、目標策定、行動実行、結果評価、判定、前提を再考しながら継続的イノベーションを繰り返す「演繹法」が日常にない。ガラパゴス人と言われる所以である。世界から取り残される危機である。ここ危機は「初めてにして唯一の自然が日本に与える自己変革のチャンス」でもある。・・・しかし、自力で変えられないのが、思考法である。
「攻守が常に入れ替わる思考回路の訓練」をしていない。「危機管理」と「未来創造性」は「メダルの裏表」であることなど考えたことも体験もない。
日本の経営者の凋落は痛ましい。「社員及び社長の思考回路の転換」の学習法をお伝えることです。私の仕事です。お会いしましょう。
【稼働時間】
土日祝日限定、二回目の面談は、社員6名選抜で、チーム学び合いです。
三回目は成果によって、独自の人材育成思考に取り入れる場合は、別途契約を結びます。
経営の刷新は、社長の「遊び心から」です。
東京
慶応大学