つのだひろし

デザイン

自己紹介

スペインはバルセロナより、デザインサービスを提供させて頂きます。

*実績はポートフォリオをご覧下さい。

1974年、東京生まれ。2000年からバルセロナを拠点に活動する日本人デザイナー。
アメリカ名門美術大学であるRhode Island School of Designで工業デザインを学ぶ。その中で、才能を開花させ、シンプルな形と幾何学的なデザイン、そして機能と素材の性質の特徴を重視する独自のスタイルを確立。

また、新しいプロダクトをデザインするため、身近な環境や日々の小さな問題の中からインスピレーションを受け、常に新しい分野や概念を開拓している。
2005年、革新的かつフレッシュな解決法を、マルチカルチャーの視点から提案するという目標のもと、バルセロナに自身のスタジオHTDS（Hiroshi Tsunoda Design Studio）を設立。その後、数年間で様々な業種のスペイン国内外の企業とのコラボレーションを実現。同年、プロダクトデザインのブランドであるDesignCodeを設立。誰もが手に取って使える、センセーショナルなデザインという意味を込めた「Sensational design within everyone’s reach」をテーマに掲げる。

手がけたデザインは、ロンドン、ミラノ、パリ、フランクフルト、杭州、モスクワなど世界中に展開され、数多くの講演会やイベント（モスクワ DesignAct、マイアミ the Formic Workshop、杭州 the Hangzhou International Design Festival in China、マドリッド the Design of New Business Ideas organized by the circulo de Bellas Artes de Madrid and DDI、バレンシア Creatives Talks by Lladró、バルセロナ The Creative Journys in the Apple Storeなど）にも参加。

2013年より震災復興支援イベントKOREKARA JAPONをバルセロナにて主催。

また、多数のワークショップも実現。近年、デザインの仕事と平行して、バルセロナの大学、IED,Elisava, LCI Barcelonaの修士課程でも教鞭をとる。