個人 / 男性 / - ( 東京都 )
最終アクセス: 5日前
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東証一部上場の商社にて繊維の営業を10年、人事を4年経験。
コロナ禍において、本質的な仕事と、真に豊かな生き方をしたいと考え、
第二子が誕生したことをきっかけに退職。
その後中小企業の商社へ参画し、卸売から脱却すべくオンラインでの新しいビジネスを構築するPJを立ち上げつつ、現場の利益率及び商売形態の返還を担い、経営層として1年間勤めました。
現在は、栄養士の母の影響で幼少より興味のあった食を中心に、飲食店の経営(現在3店舗)、築100年を超える古民家の運営や、農林水産業といった第一次産業の価値を磨き、繋げることをライフワークに、様々なことに挑戦しています。
<14年務めた商社において>
繊維の営業では素材の知識をつけ、多くの資材や生産背景を組み合わせ、
全ての商流を自身でくみ上げながら最終商品をユーザーまで届けるという
仕事をしており、常時100品番以上を管理し世界中で生産していた経験は、
マルチタスクやダイバーシティ、グローバルな視点を養う上でとても良い経験となりました。
その後特命で人事へ異動となり、新卒採用リーダーを担当。
新卒市場における歪みやズレを的確に分析し、採用市場の中で
自社のポジションを明確にし、差別化を図り圧倒的に勝ち抜く仕組みを構築できたことは自分の中でも大きな成功体験であり、財産となっています。
人事部では中途・障碍者・事務職採用のリーダー業務のほか、
制度設計・給与体系/福利厚生の抜本的見直し、人事戦略の策定、
海外拠点の整理や事業ごとの特性に応じた組織体系の構築、
3年目以降は階層別・選抜型・全社など全領域の研修を担当し、
マクロでの研修プランの作成を行ったのち、ミクロで各研修の企画立案・運営まで
一人で運用できるノウハウを蓄積してきました。
商社営業でのダイナミックかつグローバルなビジネス経験に加え、
人事部でのコーポレートとしてのマクロ感をもった経営ノウハウの習熟ができた
ことは、自身のキャリアにおいてとても有意義だったと感じています。
量ではなく、質(価値)が今後重要になってくると確信を持っている中で、
いかに自身や会社の本質的価値を高め、それを世に出していけるか、理念を浸透できるかが重要と考えており、そのような想いに共感してくださる企業様や人との出逢いを楽しみにしております。
宜しくお願い致します。
兵庫県西宮市
関西学院大学
登美ヶ丘高等学校