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ビジネス・マーケティング・企画

自己紹介

【経歴の概略】
1984年3月に明治大学法学部を卒業後、４月に㈱読売広告社に入社。第1連絡部（クライアント営業部）に配属され、クライアント窓口業務を４年間経験し退職。1年間米国に留学、帰国後米国系広告代理店レオバーネット共同株式会社に転職し、モエヘネシーGのマーケティングを担当、その後外資系の広告代理店にて、P＆Gやマスターフーズなどの外資系ブランドの日本市場へのブランディングやマーケティング戦略の立案、実施を経験。1997年ジョンソン㈱へ転職、事業会社で新製品開発、市場導入などブランドマネージャーとして5年間PL管理まで経験。広告代理店、事業会社では大企業のマーケティングを経験し、現在はその経験を活かし中小企業のブランディングに興味を持ち、2013年㈱エアウィーヴに転職、8年間で０からのブランド構築を経験し、2021年２月退職。
【自己PR】
- 広告代理店業界と事業会社で、様々なブランド、機能性商品（家庭用洗剤、ヘアケア製品、寝具）から嗜好性商品そして、国内クライアントから、外資クライアントまで、経験した事が自分の財産。また、大企業のみならず、スタートアップ企業も経験。
- 広告代理店では、いわゆる売れる広告/販促、売れる仕掛けを創るかのアイディアを貪欲に追求。
- 事業会社では、ブランド構築を最重要に考え、新製品開発から、流通戦略、販売戦略の立案・実施。同時に、利益を意識し投資に見合う売上の確保及びコストを押さえるという効率も重視。外資系事業社では、国内マーケット、国内企業では、海外進出を経験している。また、スタートアップの企業を現在経験、スピード、規模など大手と中小企業の違いを実感している。
- 現在は、成熟した市場では、「ブランディング」が最重要ととらえ、コミュニケーションのプロフェッショナルとしての経験を生かせる、メーカーでのマーケティングまたはコミュニケーションの役割を希望。一貫してマーケティング分野を担ってきた。
ブランドマネージメントの基本は“自分も欲しいか”“私も試してみたい”という人間としての好き嫌いが原点。自分の第一印象を信じられるよう、いつまでも、自分の感性が鈍らないよう、いろいろな分野にアンテナを張り、そして、いろいろな人にあって刺激しあうことが重要だと考える。