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システム開発

自己紹介

通信インフラや金融領域等のミッションクリティカルな基幹システムから、小規模なWebアプリケーション開発まで大小様々なシステム開発のプロジェクト統括を10年以上経験しております。

発注側、受注側、開発現場すべての立場を経験しておりますので、要件定義フェーズから商用サービス開始まで全ての工程をサポートできます。

また、英語と日本語のバイリンガルですので、英語を扱う業務も得意としております。外資系コンサルティングファームやITスタートアップ企業に勤めていた際は、毎日英語で外国人エンジニアとコミュニケーションを取って、ディスカッションや作業指示などを行っておりました。

以下、略歴となります。

■2021年〜現在
㈱NTTドコモにて、急速に成長する決済サービス（d払い, dポイント）を支える金融システムの「開発スピード」「アジリティ」「品質・セキュリティ」の向上を目的とした抜本改善プロジェクトのプロジェクトリードを担当しております。

■2018年〜2021年
㈱Eyes, JAPANでは、プロジェクトの全体統括を行う役割として対外的にはクライアントのトップ（社長/取締役）と折衝を行いつつ、社内では社員の過半数を占める外国人エンジニアを統括するプロジェクトマネージャーとして活動。エンジニアはアジアや欧米各国から集まっており、日々英語でコミュニケーションを取っておりました。プロジェクト内容としては約3年間にわたり、災害対策/医療分野を中心とする国家プロジェクトのシステム開発に従事しいておりました。

■2017年〜2018年
アクセンチュア㈱ではアパレルメーカーの基幹システム刷新プロジェクトに従事。サブシステムの開発プロジェクトのチームリードとして、AWSを利用したインフラ整備およびTableauを利用した経営ダッシュボード開発に従事。日本拠点での要件定義および、英語による海外開発拠点(フィリピン,中国)に対する設計/製造工程のマネジメント（主に日次でのWeb会議/レビュー）を実施しておりました。

■2011年〜2017年
㈱NTTドコモでは顧客管理・請求管理の基幹システム(ALADIN/MoBills)の開発に従事。通信事業の根幹である｢料金プラン｣の刷新や、成長事業である｢電子決済サービス｣の普及拡大、新規事業である｢共通ポイントサービス｣の立ち上げ等に参画した。