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システム開発

自己紹介

私はPLAINEというサッカー留学を支援する組織に中心メンバーとして関わりました。PLAINEは、海外サッカーに挑戦したい若者を集め、留学の相談がいつでもできるフットサル交流の場です。私が留学によって英語力の向上や多様性を重んじる心、価値観が変わった経験から、留学を考えている人を支援したいという気持ちを持って取り組んでいます。日本人は変化を嫌い、多様性や外国の文化を取り入れることに消極的です。ジェンダー平等指数ランキングを見ても明らかです。そこに違和感を持つ若者は増えてきていると考えています。海外には、違った文化や価値観があるということを伝え、自らそこに飛び込む勇気を持つ若者が増えることを望んでいます。来年は、より本格的に活動していきたいと考え、クラウドファウンディングも開始しました。若者を巻き込み、留学前、留学中、留学後に気軽に相談できる活発な組織作りを考え活動を拡大している最中です。

以下は学生時代に頑張った事です。
青山学院大学サッカー部は、昨年、成績低迷の末、東京都リーグに降格しました。選手として、原因は試合中に相手に合わせて戦術を瞬時に変更することができないことだと考え、AI分析デバイスの提案をしました。目標は試合中に相手に合わせて戦術を瞬時に変更する仕組みを作ることでした。分析データを共有できるツールがあれば可能だと思いました。昨年、試合中に発生している問題を特定することができず結果的に関東リーグから降格してしまったからです。ツールの導入にあたっての問題は部員が分析データの理解に乏しいことでした。そこでOBであり元日本代表の分析も勤めていた方に分析データの講義を依頼し、シーズン前に数回のオンライン講義が実現しました。その甲斐あって、試合中の課題に対してすぐにアクションを起こせるチームになり結果、東京都リーグの優勝と1年で関東リーグ復帰するというチームの目標をクリアし、更なる飛躍を目指しています。