個人 / 男性 / 60代後半 ( 神奈川県 )
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職種 |
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私は人に教えることを職業としたことはありません。
ただ、前職においても、人に教わったり、教えたりということは様々な場面で遭遇しました。
経験を積み上げて行く中で、最も重要だと感じたことは、自分が教える立場でも教わる立場でも共通して言えることですが、「相手の立場に立つ」ということでした。
これには様々な意味がありますが、中でも「相手が何を望んでいるか」ということと「理解度の確認」ということは重視してきました。
簿記会計を習得した経緯ですが、大学で会計学を学び、就職後しばらくは遠ざかっていたものの、自己啓発の一環で税理士資格を志しました。
ステップを踏む意味で日商簿記検定の受験も考えましたが、大学での授業で基礎は出来ていると感じていたこと、業務多忙であったこと、税理士試験が長丁場の試験であると聞いていたことから時間効率を優先し、まずは税理士試験の会計学の合格を目指しました。
結果的には簿記論と財務諸表論は合格したのですが、税法の合格には至りませんでした。
(平成4年度合格:簿記論、平成11年度合格:財務諸表論)
ブランクはありますが、採用いただければ、全力を尽くしたいと考えております。
岡山
松山商科大学
和気閑谷高校