個人 / 男性 / 20代後半 ( 神奈川県 )
最終アクセス: 3ヶ月前
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※ □法人とのコミュニケーション力
人材業において、ビジネスの根幹となる法人とのコミュニケーションに注視しており、法人の経営陣や採用トップなど要職の方とお会いすることで、共通点を見出したり、私に対して話しやすいと思われるよう、取り組んでいます。ビジネス上でもビジネス外でも積極的にコミュニケーションを取ることで、競合他社との関係性の差別化が図られ、私に対して限定求人を提供して下さったり、相談や悩みを持ち掛けられるなど、人と人との信頼を勝ち得ることができました。そういったコミュニケーション力で、現職では、6ヶ月間に渡り、大手Sier企業の採用代行プロジェクト(事前に前金をいただき新規立ち上げ部署の10名採用のソーシングと事前スクリーニング面談を行う)を起ち上げるに至り、社内へ多大な利益をもたらすことに繋がりました。
□情報分析力
物事を進める上で必ず下準備をします。例えば、法人折衝の際、大概の法人はホームページを掲載しているので、その情報を仕入れた上で必ず交渉します。前職では、九州・中国地方など開拓エリアを担当した際、まっさらな状態から人口統計や施設数、OD数などを洗い出し、どのエリアにエントリーを張るべきで、どのエリアに注力すべきか妥当性を見出すことが出来ました。その結果、赤字エリアだった九州・中国四国エリアの黒字化に貢献し、この成功事例を基に、他エリアの収益改善チームにもセレクトされる等、リサーチ力があると自負しております。
□多角的な視点を持ち、ビジネスの幅を広げる
現職の部署では、候補者様の流入経路は採用媒体をメインに行っておりました。採用媒体はもちろん媒体費用を払うことになり、利益が減少する欠点があり、採用媒体を使わない政策として、リファラルやSNSなどを使った呼び込みを行い利益向上に繋げました。また、候補者様との面談・クライアント面談を1つのビジネスと考えず、その接点から他に違うビジネスチャンスが生まれるのではないかと考えました。例えば、候補者様との面談後、私経由で入社に至らなかった場合、そこで関係を終わらせるのではなく、その候補者様が入社した企業とビジネスチャンスを持つ機会をいただけるよう、候補者様と中長期的なコミュニケーションを築き、新たなクライアントとして採用支援を行うなど、1つの事象を大きなビジネスチャンスだと考え行動しておりました。