nnoguci

ホームページ制作・Webデザイン

自己紹介

1970年、工業デザイナーとして機械メーカーへマイコンとともに社会に。会社では技術部門から宣伝部門へ異動し広告に関わり、ディレクターとして産業広告賞を継続受賞しIT企業系デザイン会社へ移籍。そこではPCによるデザインのデジタル化を推進し、Macの登場とともにDTPの資格制度作りにも関わり、自身もDTPエキスパート1期生。コンピューターによる能力拡大を体感・堪能してきたデザイナー/ディレクターです。
戦後50年、広報部の社会貢献プロジェクトである「ヒロシマ被爆ネガのデジタル修復」をディレクションし社会に目覚め、デジタルのつくる社会：情報化の道を探り、画像の公開のために1995年にホームページを提案し制作した。そして情報社会は電気の時代と考え社会人学生として再び学び直す。再生可能な未来に向かう団塊デジタルおじさん。
社会人学生時代は再生可能エネルギー研究室に在籍し、銚子駅前ハイブリッド風車デザインやキャンパス内のビル風利用のハイブリッド風車などの工業デザイン作品もある。
2004年には都立第五福竜丸展示館主催の第五福竜丸50周年記念アート展への作品を制作するアーティスト中ハシ克シゲ（京都芸大）とともにマーシャル諸島のアメリカ核実験場へ赴き、ビキニ事件50周年を記念する作品作りをサポートした。（取材・撮影・記事・デザインしたドキュメントはこちらです。http://nogci.net/pageflip/runit_2009-1/index.htm ）
DTP三種の神器の一つ、Photoshopによる画像処理技術で文化財の修復・保存や絵画のジクレー作品制作まで、企画からディレクション、写真撮影、取材、記事・コピーライティング、デザイン制作、平面・立体・サイバースペースまで、境界、制限のないボーダーレスなデザイナー/ディレクターです。

どうぞよろしくお願いいたします。