個人 / 男性 / 30代後半 ( 埼玉県 )
最終アクセス: 9ヶ月前
職種 |
---|
スキル |
---|
【自己紹介】
簿記1級保有者で、会計監査と経理の経験があります。今後はその経験を活かして、在宅フリーランスとして経理業務を受託して参りたいと思っています。
【職務経歴】
1.株式会社フィエルテ
自社グループの親会社(プライム市場)の単体経理を担当することになりました。
関与いたしました業務は以下です。
①月次業務(請求書の仕訳起票/請求書の管理/現預金の仕訳起票/マスタ登録/経費承認/FB総合振込手続)
月次取引について請求書などの証憑を得た上で、会計ソフト(Super Stream-NX、以下SS)に仕訳を起票していく業務です。口座から直接の入出金があった場合にも仕訳を起票します。過去仕訳で対応できる取引もありましたが、新しい取引先についてはマスタ登録をします。新しい取引の仕訳については勘定科目から考えて仕訳を起票しました。
その他各部門の経費申請がルールに沿っているかを判断し承認する業務や、大手銀行のFBを通じた支払い手続も行いました。
②決算整理と勘定明細の作成(経過勘定/有価証券/資産除去債務/リース/税効果 等)
経過勘定や有価証券の時価評価等は決算整理仕訳が必要なので、勘定明細として管理しているエクセルを最新の状態に更新した後にSS上で仕訳を起票します。各勘定については会計の理解があったので問題なく処理することができました。一部勘定明細が値貼付になっていたので、関数が機能する状態に更新いたしました。
③消費税の計算(親会社単体と連結子会社の2社)
消費税の申告のための消費税の計算業務に関与しました。課税対象の分類は既に期中で行っているので、分類の適切性については簡単にチェックしたのみでした。基本的には過年度のエクセルの数値を更新していく流れですが、軽減税率や税率変更等論点も一部ありましたので、その対応も行いました。
④組織再編に伴う勘定科目マスタの棚卸や修正
弊社グループは組織再編があるので、勘定科目の整理が必要になってきます。現状マスタが重複していたり基準通りになってなかったりするものも一部あるので、整理していく必要があります。
2.PwCグループ
PwCグループでは、監査クライアントごとに組成されたチームに所属し、公認会計士の方と同様に財務諸表の監査・四半期レビュー・内部統制(J-SOX)監査の業務を行って参りました。
埼玉県
慶應義塾大学文学部人文社会学科社会学専攻
早稲田大学大学院会計研究科
慶應義塾高等学校