os_masuoka

ビジネス・マーケティング・企画

自己紹介

学士課程、修士課程と工学部応用科学系の学科ではあったが、日本の品質管理の父といわれる教授の研究室で学士および修士課程を修了し、論文は大気及び水の環境に纏わる分析方法についてではあったが、同時に、品質管理及び信頼性工学の基礎を学んだ。
日本ビクター入社後は黎明期のVHSビデオの品質および信頼性保証業務に従事し、欧州駐在では4社合弁の工場で現地生産の品質保証業務にも携わった。
また、最近ではバングラデシュにあるLED機器生産工場にて経営および生産管理にも携わり、ローカルの人々の経営や品質管理の実地指導及び研修などを通じてレベルアップに貢献できたと自負している。
今後は、海外工場（発展途上国）における色々な生産の現場で、品質を良くするための研修や、実際の指導などを行い、それらの国々の工業製品の品質向上の役に立ちたいと思っている。