都築　裕

ライティング・記事作成

自己紹介

　はじめまして。　
私は、手縫いオリジナルのブックカバー・手帳カバーを制作するクラフト作家であると同時に、おもに文字活字文化の啓発を推進する社会起業家でもあります。ライティングの腕は私のサイトを閲覧ください。デザイン、構成、ライティングは多少プロの手も入れましたがほとんど私自身の作成です。http://izunoohariko．jp。
　尚、夫が元新聞記者(社会部)出身のフリーのジャーナリストであることもあって、私自身も門前の小僧よろしく文をかくことは慣れております。またこの度はクラウドワークスにライターとして登録いたしましたが、単にライターとしてではなく、ブロガーを超えキュレーターの役割を担う人材を時代は求めています。欧米のフリーのキュレーターはレベルが日本のそれと比べてより高い地位にあります。本来、美術館、博物館、等で展示企画や作品・作家選定などに携わり、作品評論の執筆も手掛け館長の役割まで務めるキュレーターもいるようです。日本の【学芸員】の権限をはるかに越えた独立した職業として高く位置づけされているのです。
　その流れからインターネットの世界にキュレーターという一見専門職のような言葉だけが氾濫し始めた由々しき現象が日本には残念なことに多く見られます。私は情報が氾濫する現代社会において、それを収集しどのように選別し料理して読者に届けるかという大事なWEBの本格的キュレーターになるべくこの仕事を通して勉強して参りたいと思っております。私自身の現在の仕事にもキュレーター的役割が必要ですし，混迷・混沌の時代が続く国際社会にとってもどのような立場であろうと自分の確かなフィルターを持つ人材が必要とされることは間違いありません。私はそれを僭越ながら目指しております。良い仕事をしていくことのできるクライアントとご一緒したく思います。
　私自身は文化・芸術・自然などに関連した文を寄稿した経験があります。また社会全般。時事等常に関心を持つものですがとりあえず一つの仕事を試みることから始めたいと思います。ご連絡お待ちしております。以上。