sangenco

システム開発

自己紹介

　どうも初めまして。
　sangenco[サンゲンコウ]と申します。

　こちらは、電子回路設計、マイコンソフト開発、電動機や計測器の制御ソフト開発をメインに承ります個人事業の設計事務所です。
　また、LabVIEWプログラムの組み方、各種計測器についてのコンサルを承ります。

　業務経歴としては、メーカの研究・開発の職場につきまして、各種のソフトウェアを開発してきました。
　例えば、電動機の特性を計測するソフト、電動機の最適設計値を求めるために膨大に得られた解析結果を処理するとともに物理量を計算するソフト、電動機の駆動用ソフト、自動車用電動弁の制御用ソフトを開発しました。

　プログラム言語はLabVIEWを最も得意として、C言語、FORTRAN、それからMatlab / Simulink、SABERとMAST言語といった新しい言語にも挑戦し身に着けてきました。

　ハードウェアは、計測器についてはIEEE488(GP-IB)、RS-232C、USB、さらにNational Instruments社のPXIシステム等のDAQ向けに開発した経験を有します。マイコンに関しては、PIC、AVR、さらに、ルネサスRX62Tマイコン向けに開発した経験を有します。

　開業してからは、スクータ用のウインカーリセット装置を、修理交換用部品として、AVRマイコンを使用して開発しました。
　また回路解析ソフトLTspiceを用いて、オペアンプを前段としてトランジスタを後段(sepp)とするオーディオアンプを試作開発しました。さらに、音質改善のためのイコライザー回路を研究開発する予定にしています。

　このように、電子回路設計、マイコンソフト開発、電動機や計測器の制御ソフト開発を承ります。
　また、LabVIEWに関してはIEEE488(GP-IB)等のプログラムの組み方や製品購入方法についてのコンサル、デジタルマルチメータからPXIシステムのように各種計測器等のHWについてのコンサルを承ります。

　価格に関しても、仕事の規模に関しても、個人事業レベルとして御相談可能です。(LabVIEW等の高級ソフトは、まだ所有できておりませんので、御訪問させて戴くか、
レンタルを戴きましての開発となります。御手数ですが御了承下さい。)

　どうぞ、よろしく御願いいたします。