2案目、画像4です。
2案目、画像3です。
2案目、画像2です。
自走式ロボットの外装デザインを提案します。
2案目です。アングル違いの画像5枚で、1つの提案となります。
今回のデザインコンセプトは「ハイテク」です。
前回の角ばった外装でなく、曲線もすこし取り入れて未来感のあるかたちとしました。
最大の特徴は、前端から側面にかけて回り込むバンパーです。自走ロボットの速度は高くないと思われますが、それでも万一の衝突時には自身を守ると同時に相手側のダメージを軽減します。
このバンパー形状を共通項とすることで、今後のシリーズ展開に際してデザインの統一性が確保されると考えます。
フレームはすべて外装カバーに収まっています。マーカー部は前後左右に可動すると思われますが、可動範囲は穴として確保してあります。
マーカー部の縦塔が高いですが、ボディカバーの前部をフレーム高よりも必要以上に高くすることで、結果として縦塔高さとの差を小さくして縦塔の高さ感をやわらげます。
カラーリングは黒基調ですが、バンパーとマーカー部を青としてデザイン的な特徴を強調しました。縦塔上部は赤(オレンジ)として、マシン位置の目視を容易にします。
ご検討くださるよう、お願いします。
画像5(2面図)です。
画像4です。
画像3です。
画像2です。
自走式ロボットの外装デザインを提案します。
アングル違いの画像5枚で、1つの提案となります。
「信頼性」をコンセプトとしてデザインしました。
屋外での作業機ですから多少無骨ですが、無駄に大きくは見えないよう凹凸があってメリハリのついたかたちとしました。
具体的には、幅方向に3分割の構成として段差をつけて分割を強調します。真ん中が両端より低いことで、進行方向の縦線が強調されるため、外観的にスマートな先進性を表現します。
フレームはすべて外装カバーに収まっています。マーカー部は前後左右に可動すると思われますが、可動範囲は穴として確保してあります。
マーカー部の縦塔が高いですが、カバーをテーパ状にして唐突に突き出た感を失くします。3分割ボディカバーの両端はフレーム高よりも必要以上に高いですが、これにより縦塔高さとの差を小さくして縦塔の高さ感をやわらげます。縦塔上部は赤(オレンジ)として、マシン位置の目視を容易にします。
カラーリングは黒基調ですが、両端は青としました。青はほかの色、たとえばシルバーでもよいですが、全部まっ黒けよりは3分割を強調するのでスマートな感じになると思います。
ご検討くださるよう、お願いします。
メンバーからのコメント
2案目、画像5(2面図)です。