企業インタビュー
2019.04.16
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スケールメリットで欲しい人材が見つかる。実際に会うことで深く理解し合える関係に:株式会社キュービック

マーケティングの支援や自社メディアの運営で急成長を遂げるキュービックでは、記事制作でクラウドソーシングを活用いただいています。クラウドソーシングにはスケールメリットがあるという黛さんと宇野さんに、具体的にクラウドソーシングを活用されている業務内容や利用する際のポイントなどを伺いました。

 

クラウドソーシングのスケールメリットで欲しい人材が見つかる

─キュービックが手掛けている事業内容や担当されている業務について教えてください。

弊社では、「ヒト・オリエンテッドなデジタルマーケティングで、みんなの明日が変わるキッカケを生み出し続ける」をミッションとして、「自社メディア」型インターネットマーケティングを展開しています。私の所属する部署では、自社メディアを中心に20サイト程度運営しています。ジャンルは、転職・美容・投資・金融などがメインです。

 

─クラウドソーシングはどういった領域で活用されていますか。

記事制作で、執筆をライターさんにお願いしているほか、ユーザーインタビューやイラストの制作、アンケートなどで活用しています。ユーザーインタビューでは、たとえば、債務整理であれば、実際に債務整理をするにあたって障害となるものは何か、そういうところを細かく伺って、コンテンツ作りに役立てています。

 

─そういったなかなか経験した方を見つけにくいジャンルでも、クラウドソーシングは使い勝手がよいのでしょうか。

クラウドソーシングは登録者の母数が多いので、こういったインタビューに関しても、該当する人を見つけやすいですね。

 

ライターとより深く付き合って、記事を制作する体制に

記事はどのような体制で制作されているのでしょうか。

1つのメディアに社員が1~3名程度、インターンが2~3人ついています。弊社はインターンが多いのが特徴で、社員の数が100名ほどなのに対して、インターンが150名ほどいます。

社員がメディアの方向性や戦略を作り、インターンが記事の構成を作っている形です。キーワードはディレクターなどの社員がおおまかに決めていて、細かいキーワードの選定はインターンがやっています。

 

─記事の執筆では、クラウドソーシングはどのように活用されているのでしょうか。

以前は質よりも量を重視していて、企画段階と製作段階を完全に分けていて、定期的に発注するという形ではなかったため、クラウドワークスで、「この期間内に○本でお願いします」という形で依頼していました。

最近は量よりも質に重きをおくようになり、深く付き合って継続的にお願いできる方を探しているところです。1回1回のつながりだと、キャッチアップするまでに時間かかるので、浅い関係になるかと思います。それであれば、もう少し関係性を深めて、時折、弊社にも足を運んで一緒にお仕事できるようなライターさんが理想的ですね。

 

─質を重視する方向にシフトしているというお話でしたが、クラウドワークスでライターさんは、どのように選定されていますか。

クラウドワークスのプロフィール欄の評価は一応見ますが、クラウドワークスを始めたばかりのライターさんもいるため、受注数や口コミ評価だけで判断をしないようにはしています。自己紹介文に関しては文章であることに変わりはないので、ライターさんの表現力やストーリー構築力などのスキルを測る指標になると考えています。

そして、プロフィール欄などを見て良さそうな方にテスト記事を書いていただいています。選定基準は、まず誤字脱字ないこと、あとは読みやすいことですね。読んでいて文章が止まらないというか、スラスラ読めるかということを重視しています。それから、インターネットの文章は流し読みされてしまいやすいですので、何か引っかかるようなものがあるか、主張の強さが感じられるかという点も見ています。

 

─継続して依頼するにあたって重視されている点はありますか。

スキルや知見があることと、コミュニケーションがスムーズにとれることと、それから、住んでいる場所ですね。特に、対面でコミュニケーションがとれる方を歓迎しています。お住まいが少し遠くて弊社までは来られない方の場合、私がお近くまで足を運ぶこともあります。

条件にすべて合致しなくても、1つか2つ当てはまればと考えています。

 

─実際にワーカーさんと(契約後に)お会いになる理由はどういったことからなのでしょうか。

実際にお会いして、弊社の希望を細かいところまで伝えることが必要だと思っています。それから、お互いにキャラクターをわかったうえで一緒に仕事をした方が、スムーズだと思いますので。そういった関係を築くことで仕事がやりやすくなると、クオリティーも挙げられると考えています。そうした関係を築くのは大変ですが、良い方向に向かっていくと考えています。

 

細かく依頼内容を書いて募集することでスムーズに

─クラウドソーシングを利用されて、メリットに感じていらっしゃることはありますか。

たとえばライターさんを探す場合、文章スキルと執筆ジャンルの知見を併せ持つ方を探すのは本当に困難です。そのような中で様々なスキルや経験をもった方々が数多く登録されているクラウドワークスを利用することで、その課題が解決できています。そんなスケールメリットのような点に魅力を感じでいます。

 

─ありがとうございます。クラウドワークスを利用される際に、何か工夫されている点はありますか。

(ワーカーさんにスカウトメッセージで)オファーを出す時には、テンプレートを利用せずに案件ごとにカスタマイズして、丁寧にしっかり書くようにしています。たとえば、インタビューを依頼する場合は、今回はこういった意図で行いますという点や、どうしてもその方にお願いしたい理由も添えるようにしています。

詳細に書くことで応募者は絞られてしまいますが、こちら側の期待と応募者の期待のズレが小さくなり、マッチング度は高まります。意図をご理解いただいた上で応募いただいているので話がスムーズですね。

 

─今後、新たにクラウドソーシングを活用されてみたい領域はありますか。

マーケティングリサーチ部門で、たとえば、「○○な人100名に聞いたアンケート」といったものを使ってみたいですね。ほかにもイラスト作成の依頼などの分野でもクラウドソーシングを活用していきたいです

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株式会社キュービック
キュービックは、「ヒト・オリエンテッドなデジタルマーケティングで、みんなの明日が変わるキッカケを生み出し続ける」をミッションとして、「自社メディア」型インターネットマーケティングを展開する会社です。

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