マーケティング
公開日: 2019.01.24 / 最終更新日: 2023.08.08

メディアはどんな種類がある?特徴や広告効果をわかりやすく解説!【プロによる動画解説あり】

メディアの種類は大きく分けて3つあります。テレビやラジオなどのマスメディア、インターネットを介するWebメディア、スマートフォンなどのデバイスを主に媒介とするソーシャルメディアです。各メディアには複数の広告媒体があり、それぞれに合った広告戦略を立てることが重要です。

▶自社に合った広告運用には何が必要?広告運用のプロが動画で解説!

メディアの種類にはなにがある?


まずはマスメディア、Webメディア、ソーシャルメディアの3つを理解しましょう。

マスメディア

マスメディアとは、数万~数千万人規模の不特定多数を対象に情報を発信する「マス向け」のコミュニケーション媒体です。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などが代表的です。これらのうち、もっとも情報の即時性があるのはラジオです。次いで、テレビ、新聞、雑誌、書籍という順番になります。

Webメディア

Webメディアとは、簡単に言うと、ウェブ上で何らかの情報を発信しているウェブサイトのことです。ニュースサイト、コーポレイトサイト、ポータルサイト、キュレーションサイト、口コミサイトなどさまざまな種類があります。

ソーシャルメディア

ソーシャルメディアとは、個人による情報発信、個人間のつながりなどといった社会的な要素を含むメディアです。FacebookやInstagramなどのSNS、YouTubeやTikTokなどの動画共有サイト、Twitter(X)やThreadsなどのメッセージ投稿サイトがソーシャルメディアに該当します。

マスメディアは不特定多数の人に対し一方的に情報を発信しますが、ソーシャルメディアは個人間でコミュニケーションをとることでも情報を拡散できる点が特徴です。Yahoo!知恵袋などのQ&A型、価格コムやアットコスメなどの口コミ型、Twitter(X)などのタイムライン型(フロー型)、Facebookなどのコミュニティ型、LINEなどのメッセージアプリ型などが主な種類です。

マスメディアの特徴やメリット一覧


次に、マスメディアの特徴と、広告媒体としてのメリットを紹介します。

テレビ

テレビは日本の世帯に広く普及しているメディアといえ、いろいろな層にリーチできる特徴があります。テレビの放映中に流される15秒・30秒間の広告がテレビCMです。短期間でリーチ数の獲得やブランド・ロイヤルティの構築が目指せる点、狙った視聴者層にリーチできる点などがメリットです。

新聞

新聞は、一般紙・経済紙・地方紙・専門紙といったように、読者層に合わせて多くの種類が展開されています。新聞の特徴は、社会的信頼の高いメディアであることです。そのため、新聞へ広告を掲載すると企業の信頼やステータスにつながりやすいといえます。

雑誌

雑誌とは、任意のテーマに沿って制作される紙メディアです。ファッションや金融、アウトドアなど特定のジャンルに興味があるユーザーや、若年層向け・シニア向けなど年齢別のユーザーへ効率的なリーチが可能であり、一定以上の広告効果が見込めます。

ラジオ

ラジオはテレビと同様に不特定多数の人に情報を届けますが、音声のみ・かつ電波が届く範囲が限られるという特性から、やや地域性が強くなるメディアです。ラジオCMはテレビに比べるとリーチ数や情報の訴求力は劣りますが、その分コストも抑えられます。また、ローカル企業のCMや地域イベントの広告などを出すのにも向いています。

インターネットメディアの特徴やメリット一覧


続いて、インターネットメディアの種類とそれぞれの特徴、広告媒体としてのメリットを紹介します。

1次メディア

情報の発信元となる新聞社や通信社、テレビなどが母体となるメディアを1次メディアといいます。公的な情報源という印象が強く、PV数も比較的大きくなるため、広告への信頼性も高いのが特徴です。広告でリーチできる層は幅広く、ジャンルごとに選べる点もポイントです。

オウンドメディア

オウンドメディアとは主に企業が自主運営するメディアを指し、コーポレイトサイトやブログ、SNSなどを含みます。オウンドメディア広告のメリットは、その企業や商品を支持する確度の高いユーザーに直接コンタクトできる点です。また、自社メディアであるため、実質的な広告費用がかからない点もメリットです。

2次メディア

1次メディアが配信するニュースや情報を二次的に掲載するのが2次メディアで、Yahoo!ニュースやLINE NEWS、各種まとめサイトなどが該当します。インターネットメディアの中でも圧倒的に閲覧数が多く、性別・年代や好みを問わず、多くのユーザーにリーチできる点がメリットです。

コンシューマージェネレーテッドメディア

いわゆるコミュニティサイトがコンシューマージェネレーテッドメディアにあたり、口コミサイト、動画共有サイト、ソーシャルメディア、ブログポータル、書きこみサイトなどが該当します。各メディアごとに広告枠を持つケースが多く、さまざまな属性の利用ユーザーに安価な広告費でリーチすることが可能です。近年、広告の出稿数が増え続けているのがこのメディアです。

バイラルメディア

ウイルス(Viral)のような感染力(拡散力)があるのがバイラルメディアで、SNSでの拡散を意識した内容で書かれることが特徴です。ユーザーの目に留まるほどの大きなインパクトがあれば瞬く間に拡散するので、広く商品が知られるまでにそれほど時間がかかりません。特性上、高齢層へのリーチは難しいものの、アクセスを集める目的であれば大きな効果が見込めるメディアです。

ソーシャルメディアの特徴やメリット一覧


ソーシャルメディアの特徴と、広告媒体としてのメリットを紹介します。

ブログ

ブログとは、個人や法人、団体などが、日記や意見表明、論説、最新情報などを書き記すものです。ブログ広告はブログのページ内に掲出できるバナー広告が一般的で、Amebaなど独自の広告枠があるブログもあります。また、アドネットワークの一部に組み込まれ、自動掲出される広告もあります。さまざまな属性のユーザー層にリーチでき、安価で始められる点がブログのメリットです。

SNSサイト(Facebookなど)

代表的なSNSサイトとして、Facebookが挙げられます。人と人がつながり、メッセージを送受信したり、写真や動画でコミュニケーションを取ったりする場であるFacebookは世界最大のSNSとされ、日本にも多くのユーザーがいます。ユーザー向けに商品広告や自社ページの広告ができ、ターゲティングが細かく設定できるのが特徴です。さまざまなユーザー層にリーチできるため、効率的な広告運用が可能です。

Twitter(X)やInstagramなど

Twitter(X)やInstagramなどもSNSサイトに該当しますが、Facebookと比べて人や組織のつながりに主眼をおいておらず、情報を拡散させることを目的としています。Twitter(X)は世界でもっとも有名なSNSのひとつで、認知度の向上・多くのユーザーへプロモート内容を伝える即効性などが期待できます。いままでターゲットとしていなかった潜在顧客の発掘も可能です。

動画メディア

YouTube、TikTokなどに代表されるのが動画共有メディアです。テレビCMのように動画を利用することができ、テレビCMと連動したり、CMでリーチできない層へアプローチしたりすることも可能です。企業のブランディングに活用されるケースも増え、広告媒体としての市場規模は拡大の一途にあります。

トリプルメディアで成果をあげるためには?
オウンドメディアを含むトリプルメディアで成果を出すための成果指標、体制構築をまとめた資料をダウンロードできます。▶オウンドメディアで成果をあげるための体制構築のポイント

まとめ

ここまでメディアの種類と広告の特徴、メリットなどを見てきました。メディアごとに広告の種類やスタイル、リーチできる層が異なるため、特性をきちんと把握したうえで広告戦略を立てるようにしましょう。

企業のマーケティング担当者が
実施を検討したい25コの施策リストを紹介します!

プロモーション施策や体制等で悩む担当者へ、25個の施策リストや実現可能な体制構築のカギを紹介します。

【こんな方におすすめ】
・施策リストをまとめて確認したい
・施策を決定する際の基準を知りたい
・施策が実行できる体制を作りたい

クラウドソーシングTimes編集部
クラウドソーシングTimes編集部です。クラウドソーシングの最新事例やマーケティング・業務効率化など、企業活動に役立つ情報をお届けします!

コメントは受け付けていません。