受発注を使い分け!プライベートでのクラウドソーシング活用法!

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個人でのクラウドソーシングの活用法とは?

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みなさんは、クラウドソーシングをどのようなシーンで活用していますか? 多くはビジネスに関するシーン(会社のウェブサイトを作りたい時や、商用アプリの開発をしたい時)にクラウドソーシングを利用するパターンが多いのではないでしょうか。もちろんクラウドソーシングに属する群衆の力は、ビジネスにおいて魅力的なリソースといえます。しかしクラウドソーシングでは、ビジネスのニーズみならず、個人のプライベートなニーズをもくみ取ることが可能です。このページでは、個人でのクラウドソーシングの活用方法についてご紹介しましょう。

引用元: PAKUTASO/ぱくたそ 無料写真素材

クラウドソーシングでイベントのチラシを作る!

非営利もしくは個人的なイベントのチラシは、手作りされる場合が多いですよね。たとえば子どものピアノ発表会のチラシや、サークルの勧誘チラシなどは、内輪の人材のスキルを使って作成することが多いのではないでしょうか。しかし時には、内部に絵心のある人やパソコンに強い人がおらず、チラシづくりに苦労してしまうことも……。そんな時は、クラウドソーシングを活用してみましょう。クラウドソーシングには、プロデザイナーをはじめとする多彩な人材が登録しています。また、インターネット環境があれば誰でも仕事の依頼をすることができる点が特徴です。加えて、あらかじめ予算を提示したうえでデザイナーと契約を結ぶため、予想以上のお金がかかるリスクも低いでしょう。(なお、できあがったデザインに複数回の修正を依頼した場合は、追加の料金が発生する可能性もあります。予算内で修正してもらえる回数については、事前にデザイナーと打ち合わせておきましょう) 「個人的なチラシだから、制作会社に依頼するのはちょっと敷居が高そう……」そんな風にお悩みの方は、クラウドソーシングを利用して、群衆の力を借りてみてはいかがでしょうか。

クラウドソーシングで自分の趣味を活かす!

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また、クラウドソーシングでは受注者として、自身の趣味を活かすことも可能です。クラウドソーシング案件に役立つ趣味の例としては、写真、文章書き、イラスト制作、動画制作、スマホアプリ制作などが挙げられます。たとえば文章を書くことが得意であれば、ブログライティングやビジネスコラムのライティング案件を請け負うことができます。加えて英語スキルがあれば、英文ビジネスメールや英文記事の翻訳を受注することも可能でしょう。プライベートなひとときに培ったスキルを、不特定多数の人々のサポートに活かすことで、楽しみながら収入を増やせる点がメリットです。また、趣味を社会貢献に活かすことで、心の充足感を得やすいことも魅力といえるでしょう。

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クラウドソーシングの魅力は「可能性」にあり!

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なお、クラウドソーシングの大きなメリットは、「個人だから」「プロじゃないから」という枠組みにとらわれずに、いろいろなアイデアを実現できる点にあります。ふと思いついたアプリのアイデアや、面白そうな映像作品のストーリー、役立ちそうなウェブサービスなど、思いついたことがあればクラウドソーシングで実現してみましょう。「こんなことを頼んでも誰も参加してくれないんじゃないか?」「こんなアイデアはつまらないんじゃないか?」と自分が思っていることが、意外なビジネスチャンスに繋がるかもしれません。

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クラウドソーシングを活用しよう!

個人でのクラウドソーシングの活用方法についてご紹介しました。クラウドソーシングの魅力は、自分の社会的な立場や役職に関わらず、さまざまな人と仕事を通じて交流できることです。ごく親しい友人に「こんなアイデアを持っているんだけど、一緒にどうかな?」と持ちかけるように、不特定多数の群衆に参加を呼びかけることができます。困った時は群衆の力を借りて、逆に自分の手があいた時は、人々をサポートする側に回る。このサイクルを活用して、より充実した生活を送ってみてはいかがでしょうか。


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※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。
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