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ライティングの仕事を「1本900円/30本」で受注しました。後から、1本あたり(1文字あたり)何円なのか確認するべきでしたが。
結局、ブログ記事の執筆で、タイトルとキーワードを付与され、見出しごとに画像もしくはツイッター記事を付ける事、見出し構成作成も含む、本文30000文字以上でワードプレスに直接書き込む、という内容でした。
文字数だけでも、3000文字以上で900円は1文字0.3円と非常に安い上に、画像選定と構成見出し作成も込みとレギュレーションも厳しく、割に合わない仕事でした。
労力もかなり掛かり、3本だけ納品させて頂いた時点で、契約中断を申し入れました。
契約終了は了承してもらえたのですが、「30本の契約だったので、報酬は払わない」とされ、私も途中で投げ出した事になりましたので仕方ないと諦めてました。
ところが、私が納品した記事はそのまま発注者のブログに掲載されたままだったので、何だか腑に落ちず、クラウドワークス事務局に相談したら、「納品した分の報酬を支払ってもらうか、未払いなら掲載を止めてもらうように伝えて欲しい」と返信を頂いたので、そのまま発注者にお伝えした所、記事はブログから削除されました。
しかし、数日経ってから同じブログURLを確認すると、私が書いた記事に少々のリライトを加え、見出し構成そのままで再掲載されているのを見つけました。
これはセーフなのでしょうか。あまりにもセコいやり方で呆れるばかりです。
ご自身が元の文章を書いたことを証明できる証拠があれば、それをもとに著作権違反で
訴えることはできますが、ワードプレスに直接納品という形と額が少額なので訴えるだ
け無駄だと思います。言い方はよくないかもしれませんが、勉強料と考え諦めるしかな
いと思います。
次回からは30本1単位で契約などという、明らかに途中解約を狙った案件を契約しない、
契約時にきちんと仮払いを確実に行ってもらう、など自分を守るためのルールを決めた
ほうが良いと思います。
tsukiotoyamaさん
回答いただき、ありがとうございます。
そうですね、勉強になったと思うことにします。
途中解約を狙った案件というものがあるとは思いもよらなかったです。
今から考えてみれば、提案が曖昧でしたし、私自身もしっかり確認した上で契約すれば良かったので、確かに勉強になりました。
ご自身が元の文章を書いたことを証明できる証拠があれば、それをもとに著作権違反で
訴えることはできますが、ワードプレスに直接納品という形と額が少額なので訴えるだ
け無駄だと思います。言い方はよくないかもしれませんが、勉強料と考え諦めるしかな
いと思います。
次回からは30本1単位で契約などという、明らかに途中解約を狙った案件を契約しない、
契約時にきちんと仮払いを確実に行ってもらう、など自分を守るためのルールを決めた
ほうが良いと思います。
ありがとうございました。