コンペのパクリ疑惑

daaano様は、とても努力家でいらっしゃいますね。それだけに、命を削るような思いで創り上げた作品が、二度も同じような形で、卑怯な人間に盗作されたことは、例えようもない程の大きな打撃だったと拝察致します。盗作するような人間は、クリエイターとは認められませんし、どこかの時点でしっぺ返しが必ずあります。必ず痛い目に遭う筈です。

さて、このような事態に遭遇した場合の対処方法ですが、正しいのはdaaano様なのですから、胸を張ってクライアントに真実をお伝えすべきだと思います。提案した時刻が残っていた筈ですから、後から似たものが提出されて来れば、クライアントは直ぐに盗作だと気づく筈です。二度あることは三度あると言いますが、クリエイターとして生き続けることが難しい、才能の枯渇した人間は、同じことを繰り返すでしょう。その時が勝負です。不快な思いが湧き、心が折れそうになった時に、自分の中にある強い心を出して、次回こそ正々堂々と自分の作品を世に出すべきです。

盗作した人間は、きっと悪夢で魘されていると思います。

どうかこれからも、勉強を続けながら、素晴らしい作品を生み出せる、素晴らしいクリエイターへと成長してください。

陰ながら応援しております。

MAY Office

匿名掲示板なんかでも話題になることがありますが全くの門外漢が見ていると、丸見えのコンペ案件なら作品が出来て直ぐ出すのではなく、締め切り3日前に出すとか何か自衛策を工夫すれば良いんじゃないの？って気はしますけどね。