みなさんのお仕事の経験をお聞きしたいです！

気に入った提案がなかなか無い場合、もっと個々の人にデザインのこの点をこうしてほしいと言ってくださればいいのに。と思う時があります。
このクライアント様は個々のイラストレーターに個人的メッセージを送れるということをご存知無いのだろうか？と思うくらい無反応な方がおられます。

コメントを拝見し、ぜひとも何かお役に立てればと記載させていただきますね。

やはり、クラウドという性質上、
相手の顔が見えないということで、この段階でまずとっても不安になります。

契約に結び付くとしても、こちらからメッセを送ってもなかなか返信がなかったりするともうショックです。

便利なものですが、
ひとたび視点が変わると不安やショックを招くサービスだと感じています。

サービス以前に、人と人のリテラシーを大事にしてほしいですし、
また自分が請け負う際には、そのようにしていかないといけないなと痛感させられます。

ライティングの仕事だとよくテストライティングを依頼されることが多いですが、不採用になった場合どの点が採用に至らなかったかも教えてもらえると次に繋げられるのになと感じます。不採用の場合は内容を破棄し、使用はしませんと記載されていても理由なく不採用となるとホントに記載した情報などが使われていないのかなとたまに疑っちゃいます。

僭越ながら、少しでも参考になればと思い、回答させていただきます。

私はデザイン業務が主で、コンペに参加しながら、継続案件も少しずついただいている状況です。
（ライティングは時々、という程度です。）
コンペでは特に、発注者さまのリアクションがないことに不安を覚えるという状況が多々あります。

放置されているような寂しさ…という単純な気持ちもありますし、
自分の提案が良かったのか悪かったのか全く分からず、方向性が正しいのか判断できません。
また、今後のやり取りについても大丈夫かな…と思ってしまうのが正直なところです。

ただ、他の方にも全くリアクションが無い方ですと、星の数や評価に引きずられて
デザインの方向性が偏ってしまうのを意図的にさけていらっしゃるのかな…？と思いますので、
一概にいえませんが、その際は先にその旨明記していただけるととても安心です。

コミュニケーションをどんな形でもいいので積極的に取ろうとされる方に対しては、
こちらもモチベーションが上がり、良い物をご提案したい、修正にも細かくご対応したい
という気持ちにも繋がります。

例えば最初は説明が簡単で足りない部分があったとしても、こちらがお聞きすると
すぐにレスポンスをくださったり、追記をしていただいたり、方法は何でもよいので、
お互いが「今一緒にがんばっている」感じがあれば、お仕事も良いものになりますし、
顔の見えない方法での人と人とのお付き合いとしても上手くやっていけるかと思います。
デザインだけでなく、ライティングでも、その他のお仕事でも共通の部分と考えます。
この点を意識していれば、大きなトラブル、すれ違いなどの問題の大部分は
解決できるのではないでしょうか。

記事のライティングをしています。
クラウドワークスを利用するようになったのは最近のことです。
システムもわかりやすく仕事量も十分あり満足しています。
クライアント様への希望としては納品ペースや一度の発注量、長期的な仕事なのか、１記事の文字数、具体的なテーマの内容などを募集の段階で示していただければと思います。
中には趣味でお仕事されている方もいるかもしれませんが、本格的に仕事をしている場合、何社かの仕事を掛け持ちされてる方がほとんどだと思います。
その場合、今受けている仕事との兼ね合いを考え受けても大丈夫かを判断します。
それには募集段階で詳しい情報がないと、たとえ条件が良くて受けたくても応募できません。
その点を少し勘案していただければと思います。