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コピペチェックでの一致率について

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とあるテストライティングで、コピペチェックについて意思疎通ができなくなる事象がありました。
そこでのクライアントは、一致率35%を条件としています。

時系列に応じて状況を解説します。

私は4000字の記事を仕上げて、CopyContentDetectorにかけました。
このとき有料プランには未加入で、一度に4000字しか判定してもらえない状況です。私が書いた記事は総計約5000字でした。
二つに分けて判定を出してもらい、結果は一致率の平均が28.5%だったので、そのままクライアントに納品した次第です。

ところが後日クライアントから、一致率判定が40%だったとして、修正を求められました。
こちらでは予期不可能なので、修正対応をしつつ、一致率の結果が違うことに関して相談しました。
そこで私から平均一致率を申告するという提案をしたのですが、検収時にクライアントで判断するとの回答でした。
最終的に「本契約後に良好な関係を築くのは難しい」とされ、本契約にはいたらない状況です。

今回のようにコピペチェックの一致率が、こちらとクライアントで違う事態になると、どう対応すればよいかわかりません。
解決方法をお伝えいただれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

2022年07月13日 16:18
ezukiさんからの回答

どのようなクライアントなのか、相手の実績や評価が分からないため答えにくいのですが…。
ただ、一つだけ気になったのですが、原稿を書いたのにも関わらず難癖つけて契約しなかったということは、テストライティングなのですよね?
テストライティングで5000文字、多すぎるような気がします。
このようなことは考えたくないのですが、相手は最初から「4000文字以上にしてコピペ一致率が計算できないようにした状態で、契約不履行して原稿だけを持っていく」のが狙いだったのではないでしょうか。
最初から無料の原稿を誰かに書かせたかったのではないか、と邪推してしまいます。
もしこれが相手の動機ならば、相手は資金不足のクライアントであり、契約を続けてもいずれ踏み倒される可能性が高かったように思えます。

いつもこの質問コーナーで、質問者の方々を見ているのですが、困った相手からスカウトが来やすいのは「クラウドワークスに会員登録したての人」か、「カンタン在宅ワーカー」の方が多いような気がします。
あくまで傾向ですが。
そこで対策でございますが、「カンタン在宅ワーカー」ではなく「ライター」に切り替えてみてはいかがでしょうか。
また、pear36様の場合、単価を上げる方法もいいと思います。
pear36様の実績や評価を見る限り、pear36様はしっかりとお仕事をなさっている誠実な書き手だと思います。
「希望文字単価数は、0.8円~(翻訳は0.6円~)です。」とありますが、受注実績が100件を超えたお方なのですから、せめてあと0.2円プラスした方が、資金不足で難癖つけようとするおかしなクライアントに引っかかる率が減ると思います。

2022年07月14日 09:25
相談者コメント

ezuki様、はじめまして。
pear36です。
ご回答いただき誠にありがとうございます。

ezuki様の回答を参考に、プロフィールを見直します。
「カンタン在宅ワーカー」からの「ライター」や希望文字単価数をはじめ、ブラッシュアップを図る所存です。
今回の回答は大変参考になりました。
またご機会があれば、よろしくお願いいたします。

2022年07月14日 15:35
不安や疑問に真摯に向き合い改善につとめます クラウドワークス安心安全宣言