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2023年5月に1件仕事をし、その後クラウドワークスを退会しました。
しかし、その案件の支払い条件などを記録に残しておかなかったため、
源泉徴収されているかどうかが分からず、困っています。
現時点で分かっていることは、下記2点です。
・クライアントから、報酬として10,000円を提示されていた。(税込か税抜かは不明)
・クラウドワークスから振り込まれた金額は8,080円。
これらのことから、どのような内訳の取引だったかを推測することはできませんでしょうか…。
お詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
8,000円の振り込みがあったなら、手数料20%を引かれていると分かるのですが、
実際に振り込まれたのは8,080円。
80円は何の金額だと考えられるでしょうか…。
こんにちは。
実際に「応募画面」で入力してみたらすぐに答えが出ますよ。
源泉徴収金額ありなしかだけでなく、「楽天銀行や、それ以外の銀行への振り込み手数料」により金額が変わってきます。
1・契約金額税抜き10000(税込み11000)源泉徴収なし
ワーカー受取金額8580円
【ここから、振り込み時にクラウドワークスに「銀行振り込み手数料」を差し引かれる】
→楽天銀行振り込み 8480円 (確定申告時には収入8580円、経費として「振り込み手数料100円」で計上する)
→普通銀行振り込み 8080円 (確定申告時には収入8580円、経費として「振り込み手数料500円」で計上する)
2契約金額税抜き10000(税込み11000)源泉徴収あり
ワーカー受取金額7559円
【ここから、振り込み時にクラウドワークスに「銀行振り込み手数料」を差し引かれる】
→楽天銀行振り込み 7459円 (確定申告時には収入8580円、源泉徴収金額1021円、経費として「振り込み手数料100円」で計上する)
→普通銀行振り込み 7059円 (確定申告時には収入8580円、源泉徴収金額1021円、経費として「振り込み手数料500円」で計上する)
金額打ち間違えていたら済みません。
気になるなら、どの仕事でも構いませんから試しに契約金10000円を打ち込んでわかりますよ。(応募せずに×印で消してページ移動してしまえば、応募にはなりませんから。)
以上のことから、源泉徴収なしだったのではないでしょうか。
いずれにせよ、その金額なら確定申告は特に必要ないと思いますが、もし心配ならこちらにに質問してみるといいですよ。
【副業の金額で、確定申告すべきか分からない時】
国税庁ホームページのこちらからチャットボットや電話で相談して見て下さい。
国税庁ホームページ「税についての相談窓口」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shirabekata/9200.htm
副業が20万以下ならいい、と一般的に言われていますが、住民税の申告は必要とされていますので、そこも聞いて見るといいでしょう。
こちらのサイト「比較ビズまとめ」様にも詳しく書かれていますので、参考にしてください。
比較ビズまとめ 「業務委託契約に確定申告は必要?源泉徴収・所得税の計算方法を解説」
https://www.biz.ne.jp/matome/2004174/#modal-info-banner
ezuki様
早速ご回答いただきまして、誠にありがとうございます。
振り込み手数料を計算に入れるのを失念しておりました…。
税込11,000円、源泉徴収なしの取引だったようですね。
おかげさまで、すっきりいたしました!!
ちなみに、今年度から個人事業主として活動を始めましたので、
クラウドワークス以外にも収入があり、確定申告が必要なのです…。
この度はご丁寧なご回答を本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
こんにちは。
実際に「応募画面」で入力してみたらすぐに答えが出ますよ。
源泉徴収金額ありなしかだけでなく、「楽天銀行や、それ以外の銀行への振り込み手数料」により金額が変わってきます。
1・契約金額税抜き10000(税込み11000)源泉徴収なし
ワーカー受取金額8580円
【ここから、振り込み時にクラウドワークスに「銀行振り込み手数料」を差し引かれる】
→楽天銀行振り込み 8480円 (確定申告時には収入8580円、経費として「振り込み手数料100円」で計上する)
→普通銀行振り込み 8080円 (確定申告時には収入8580円、経費として「振り込み手数料500円」で計上する)
2契約金額税抜き10000(税込み11000)源泉徴収あり
ワーカー受取金額7559円
【ここから、振り込み時にクラウドワークスに「銀行振り込み手数料」を差し引かれる】
→楽天銀行振り込み 7459円 (確定申告時には収入8580円、源泉徴収金額1021円、経費として「振り込み手数料100円」で計上する)
→普通銀行振り込み 7059円 (確定申告時には収入8580円、源泉徴収金額1021円、経費として「振り込み手数料500円」で計上する)
金額打ち間違えていたら済みません。
気になるなら、どの仕事でも構いませんから試しに契約金10000円を打ち込んでわかりますよ。(応募せずに×印で消してページ移動してしまえば、応募にはなりませんから。)
以上のことから、源泉徴収なしだったのではないでしょうか。
いずれにせよ、その金額なら確定申告は特に必要ないと思いますが、もし心配ならこちらにに質問してみるといいですよ。
【副業の金額で、確定申告すべきか分からない時】
国税庁ホームページのこちらからチャットボットや電話で相談して見て下さい。
国税庁ホームページ「税についての相談窓口」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shirabekata/9200.htm
副業が20万以下ならいい、と一般的に言われていますが、住民税の申告は必要とされていますので、そこも聞いて見るといいでしょう。
こちらのサイト「比較ビズまとめ」様にも詳しく書かれていますので、参考にしてください。
比較ビズまとめ 「業務委託契約に確定申告は必要?源泉徴収・所得税の計算方法を解説」
https://www.biz.ne.jp/matome/2004174/#modal-info-banner