複数、業務委託契約がある場合の確定申告

質問者様の文から判断させて頂きましたが、確定申告する分はクラウドワークス分の所得とその他の業務委託先の所得になるかと思います。クラウドワークス分とその他所得を合わせて20万円以下なら確定申告は必要無いかと思います。
クラウドワークスの所得が20万円以下でも他の業務委託先の所得を合わせて20万円以上なら確定申告が必要になるかと思います。（その場合、クラウドワークスとその他を申告します）

こんにちは。
確定申告はtrg_CW様の仰る通りです。

A社：10万円
クラウドワークス：9万円
なら「合計19万」のため、そのままでもいいでしょう。
ただし、源泉徴収（天引きされた分）がある場合は、還付される可能性があるので確定申告した方がいいです。
（源泉徴収ありの場合は相手から支払調書をもらうか、クラウドワークス上で発行してもらえます。）

ポイントとしては、
・「検収された日（報酬が確定した日）」が2024年1／1～12／31までのものである。（クラウドワークスより銀行口座に、報酬が振り込まれた日ではないことに注意）
・副業は全部合計する。
・「報酬」のところにある出金可能額と、源泉徴収額を合計して計算する。
・源泉徴収額がある場合は、還付される可能性があるので確定申告。
・経費を計上する。（クラウドワークスからの銀行振り込み手数料500円は、「振り込み手数料」として経費に計上できます。また仕事の研鑽のための本、パソコン用品、インク代などの事務用品はレシートがあれば経費に計上できます。）


なお、20万以上稼いでも経費が5万とかかかっている状態なら、確定申告せずに済む可能性がありますので、詳しくは11～12月になった頃に税務署に電話で問い合わせてみるといいですよ。
20万ギリギリの時も、念のために相談してみるといいでしょう。
税務署の電話が混むのは来年1～3月ですので、その頃に電話すると長い間待たされて電話代が結構かかることがあるので、気をつけて下さいね。

【確定申告について問い合わせしたい時①最寄りの税務署の住所や電話番号】
国税庁ホームページの右側に、最寄りの税務署を調べる項目があるので、そこにあなたがお住まいの郵便番号を打ち込みます。
すると、お住まいの住所の管轄の税務署や、電話番号が出てきます。
平日17時まで電話相談できます。
国税庁ホームページ
https://www.nta.go.jp/

【確定申告について問い合わせしたい時②国税庁の問い合わせ電話番号やチャットボット】
国税庁ホームページ「税についての相談窓口」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shirabekata/9200.htm

takedaarisa様。
>複数、業務委託契約がある場合の確定申告
·トータルの業務委託です。
·所得が48年以上確定申告が必要です。
(所得が48万以下の場合必要ありません)
·副業で所得がある場合20万以上で確定申告です。
※法的基準は定められていませんが、委任契約・成果物に対する報酬になり業務委託します。
·48万以下で合っても確定申告する事により、還付が発生する事もあります。
※業務委託の確定申告について詳しくは、税務署にTELして聞いた方がいいです。
業務委託申告について聞いて下さいお疲れ様です。