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メンバーから提出された作品のクウォリティーやセンスが、イマイチどころか、使い物にならない場合

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匿名さん

メンバーから提出された作品のクウォリティーやセンスが、イマイチどころか、使い物にならない場合どうしたらよいのでしょうか?

ブラッシュアップを求めても、この方にはもう無理だとあきらめて、契約金額をお支払いするしかないのでしょうか?

その方のコンペ作品を見て、センスいいなぁと思い依頼しましたが、納品された作品をみて、がっかりです。。。。

そんな場合どうしたらよいのでしょうか?

2013年07月03日 11:22
h1rotoさんからの回答

こんにちは、

契約金額は随時変更が可能だと思いますので、先ずは双方で納得行くまでお話をされては如何でしょうか。
また、作品が期待したクォリティに達してないのであればハッキリお伝えしても大丈夫だと思いますよ。
全く経験の無い異業種の方の副業でも無く、職業でデザインをしているのであればそういう話もありえる事で、プロとして、きちんと対応しなくてはいけないことですから。

2013年07月03日 17:23
karakuristudioさんからの回答

こんにちは。

過剰な要求ではないということであれば、メンバーの方に、できるだけ具体的に修正してほしい点をお伝えしてみてはいかがでしょうか?ポイントは発注者側の意思や希望を明確に伝えることだと思います。

ここからは先は雑感です…

コンペというのは、発注側からすると「いろいろな作品を見比べられるからお手軽」だと思われてしまうのですが、実は発注者はプロデューサです。プロジェクトの思想とか、方向性が定まってないと、出来上がるものがまったく意に反したものになってしまう危険性があると思います。昔、発注側として何件かのコンペに携わりましたが、その方面で勉強をしていないと、発注者として提出していただく方からの作品(提案)を審査することは難しいと感じました。もしかしたら、提案者よりもその分野について勉強をしていないと、正当な評価ができないのではないかと感じることもありました。コンペって難しいですよね…

2013年07月03日 17:58
kumemaronさんからの回答

おはようございます。

双方の求めるものを成果物と金額で同意した結果のご契約ですので、
個人的には納得行かれるまで、何度でもリテイクを要求することが可能だと思います。
クリエイターからしてみますと、ご納得いかれないまま納品完了するくらいなら、料金を頂くことはできないくらいに
一つ一つに責任を持ちたいところだと思います。
ですが、どうしても、文章ですべてのご要望を汲み取ることは、非常に難しいです。
センスのあるのでは、とご判断されたクリエイターさんにお願いしているということであれば、
具体的に、たとえばバナーでしたら匿名さんの求めるレベルの参考バナーを添付されることが一番かもしれません。
私自身も、抽象的に「かっこいいもの」とか「かわいいもの」とご指定されるよりは、
「添付のような雰囲気の物が欲しい」
といわれたほうが、イメージをつかみやすいので。
匿名さんのご納得のいくものが納品されますようささやかながら願っております。

2013年07月04日 08:39
(退会済み)
(退会済み)さんからの回答

こんにちは。

コンペ作品を見てセンス良いと感じられたということは、デザインスキルが無い制作者さんではないかと思われますので、例えば、提示されている作品が複数回のやりとりをされた上で「使い物にならないというレベル」ですと、匿名さんと制作者さんとの間で必要とされているものに対する認識がずれているのではないかと思われます。その上で、制作者さんが「コミュニケーションスキルに難ありな方」であれば、制作続行は難しいかもしれないですね。

お支払いについては、契約で「何をもって成果物とするか?」「修正回数は何回までか?」などを、規定しているかどうかによるかと思います。契約で細かく決めていないということであれば、現状の成果物や業務内容について、一度、リセットした上で、改めて、必要とされている成果物と業務条件について、しっかり話し合って、改めて合意をとっていただいた上で、進めてみるというのはいかがでしょうか? そこで、合意が得られないのであれば、そこまでの条件で、両者で必要な譲歩をするということになるかと思います。

なお、センスが良いと判断されたコンペの作品は、実際に制作する予定のものと具体的な目的において、つながりのある内容だったでしょうか? 例えば、サイトのデザインを依頼するのに、バナーデザインや抽象的なグラフィックデザインを参考にされたということでしたら、おそらく、必要なサイトデザインはできあがらないですし、サイトのデザインを参考にされたとしても、企業サイトとECサイトではサイトの目的が全く違いますから、同様に必要なものはできあがらないです。

2013年07月04日 15:21
hamubonさんからの回答

こんにちは。

コンペ作品でご覧になったものと今回ご依頼のお仕事とゆうのは同じジャンルのものでしたでしょうか?
例えば、ロゴのコンペ作品を見てセンスいいなぁと思われて、サイト制作を依頼したとか、チラシの制作を依頼したとか…?
デザインとひとくくりに言っていても、Webの仕事をしてきた人、DTPの仕事をしてきた人では持っているスキルが違います。あまり経験の無い仕事だったのかもしれません。
両方できる方ももちろんいますが、DTPの仕事ばかりしてきた私などは、サイト制作等はできません。
知識が無ければ、どうにもならないのです。

制作ご依頼時に曖昧な指示を出されているようなら、デザインも迷走することが良くあります。
デザイナーはアーティストでは無く、お客様のイメージを形にする職人です。
ご自分の持っているイメージ、不満に感じている点を曖昧では無く、なるべく具体的に伝えることが、解決への近道です。
理由も伝えず一方的なキャンセルはトラブルになりますので、ぜひデザイナーさんとよく話し合ってください。
ご希望の作品に仕上がるといいですね。

2013年07月05日 12:48
akspさんからの回答

発注者さまがどの着地点(クオリティやセンス)を希望なのか
ご提案者が分からない、または勘違いしているだけかもしれませんので
皆さま仰るように、できる限りコミュニケーションをとる方が良いと思います。

それでも発注者さまとして残念な結果が上がってくるのであれば、
双方が同意した契約内容に基づいたご精算後に
気を取り直して別の方に切り替える事をお薦めします。

2013年07月05日 13:21
Hemlenさんからの回答

はじめまして。
そのデザイナーの過去の実績をご覧になって気に入ったという経緯がおありなら、
その中で特にご自身のイメージに近い作品を指定して「こんなイメージで」と指示を出してみるとよいかも知れません。
デザイナーが自分で作った作品ならば一番確実にイメージが伝わりやすく表現しやすいと思います。

まるまるその過去作品そっくりになることは(デザイナーとして)ないと思いますが、ご心配ならば
複数のデザインイメージを示して「色はこんな感じ」「タッチはこんな感じ」という風に指定するという方法もあります。

言葉だけでイメージを伝えきるのはプロでも難しいことだと思いますので、
イメージサンプルは多いほど理想に近づけることができるのではないでしょうか。

2013年07月06日 02:30
kopchanさんからの回答

昨日、CrowdWorks様に登録させていただいたばかりの新参者です。デザイナーとかクウォリティーとか、そういう世界のことも全く無知です。申し訳ございません。ただ一つだけ、異なる業種、異なる職種で働いてきたとはいえ、「品質」「納期」「費用」については契約時にきっちり双方合意の上、契約しておくことが必要だったのではないかと思います。今からでも、これまでの契約についての見直しと、今後の契約についてきっちりとお話し合いをされることが望ましいと考えます。

>>この方にはもう無理だとあきらめて、契約金額をお支払いするしかないのでしょうか
上記に当てはめると、これまでの契約の見直しを話し合い、必要であれば契約金額をお支払いする、今後は契約を結ばないということが適切な対応かと思います。。。

2013年07月07日 08:20
古賀としおさんからの回答

はじめまして、、、。

わたしは、今回のあなたのように『 失敗 』を制作者だけのせいだと決めつけて非難する発注者が大嫌いです。

仕事は『 チームプレイ 』です。
『 失敗 』は けして『 一個人 』の責任ではありえません。
必ず、あなたにも何らかの『 不適切 』な部分が あったはずです。

まず、その点の『 反省・改善 』を考えるべきではないでしょうか??

2013年07月07日 22:56
wildspinさんからの回答

こんにちは。

クオリティの件に関しては主観に関わる事ですのであえてコメントはいたしませんが、
もし金額がそれほどかさむものでなければあきらめてお支払いして他のデザイナーを探された方がよいと思います。
もちろん、道義的に言えばプロとして発注しているので、あなたが納得いくまで何度でもリテイクをお願いすることはできない話ではありません。ただ、その場合には「どこをどう直してほしいか」を明確にする必要がありますし、それを伝えてうまく合意できるまでやりとりする時間と手間の「見えないコスト」を支払う方がだいたい高く付くからです。

デザインに限らずこのような制作物でもっともリスクとして大きいのは「リテイク」です。
少しちゃんとした制作者の方であれば必ず「リテイクは何回まで」という縛りやリテイクをできるだけ少なくするために、ラフやサンプルイメージのご呈示をお願いするでしょうし、高いコストはその「やり直し分」を見込んでいることも少なくありません。

ですから逆を言えばなるべくリテイクを少なくするのはコスト削減につながりますし、他の方がおっしゃっているように具体的なイメージに近いサイトやデザインを提示したり「どんなイメージがほしいのか」をできるだけ具体的にお知らせになった方がよいと思います。

いずれにせよ、一度関係が悪化した状態でお仕事を続けるのは双方にストレスになりますのでいったん仕切り直しされ、次回はコスト以外に「やり直しの回数」や「イメージの共有の仕方」なども総合的にご考慮頂いて、発注されるとよいかと思います。

2013年08月20日 17:43
不安や疑問に真摯に向き合い改善につとめます クラウドワークス安心安全宣言